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【もうすぐ夏休み!】教室の七夕飾りと、入試に繋がる「通知表」の正しい見方
進学教室 興学院 拝島校
更新日 2026/07/02 作成日 2026/07/08
こんにちは!塾長の水野です。
7月に入り、いよいよ1学期の締めくくりの時期になりましたね。 先日まで、教室には大きな笹(といっても模造品ですが)を用意して、子どもたちと一緒に「七夕飾り」をしていました! 短冊には「次のテストでよい点数が取れますように!」「第一志望校合格!」といった熱い願い事がたくさん並んでいて、見るたびに私たちも元気をもらっています。みんなの願いが叶うよう、スタッフ一同、全力でサポートしていきますね!



教室ではそんな前向きな熱気が溢れる一方で、学校ではもうすぐ子どもたちが家に「通知表」を持ち帰ってくる時期でもあります。保護者としては、どうしても「5」や「3」といった評定の数字に目が向きがちですよね。しかし、近年の公立高校入試や中学入試において、その評価の裏側にある仕組みを正しく理解しておくことが重要だと考えられています。
教育トピックス:通知表(内申点)の評価基準と、入試における「織姫と彦星」の教訓
現在の学校の評価は、一昔前の「学年で上位何%が5」という相対評価ではなく、「設定された目標に対してどれくらい達成できたか」を見る「絶対評価」が導入されています。
(文部科学省「学習指導要領」における評価の3観点「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」より)
2021年度(中学校)および2020年度(小学校)の全面実施以降、成績は上記3つの観点ごとに「A・B・C」で評価され、それが総合されて「5〜1」の評定が決まる仕組みになっています。そのため、たとえテストの点数が良くても、提出物を出していなかったり、授業中の態度が不十分だったりすると「主体的に学習に取り組む態度」がC評価となり、全体の評定が下がってしまうという事実があります。
ここで、先ほどの「七夕」のお話を少し受験に絡めてみましょう。 みなさんもよくご存知の「織姫と彦星」の物語ですが、二人は結婚した後、楽しさに溺れて全く仕事(機織りと牛飼い)をしなくなってしまい、怒った天帝によって天の川の東と西に引き離されてしまいましたよね。
実はこれ、受験勉強においても全く同じことが言えるんです。
よく「テストの点数は良いけれど、学校の宿題(提出物)をサボってしまう」というタイプのお子様がいます。どれだけテストで良い点数を取る実力(織姫と彦星でいう本来の才能)があっても、日々のやるべき義務(提出物や授業態度)を怠ってしまうと、学校の先生からの評価(天帝の怒り)によって、通知表の「主体的に学習に取り組む態度」にCがつき、結果として志望校への距離(天の川)が遠ざかってしまう……というわけです。
通知表が返ってきた際は、数字そのものに一喜一憂するのではなく、3つの観点のどこに「A」があり、どこに「C」があるのかを親子で確認することが大切だと言われています。特に「C」がついている部分は、1学期中に「やるべきことを後回しにしてしまったポイント」であり、この夏休みに優先して改善すべき「伸びしろ」であると捉えることができます。
夏休みを前に、通知表を次のステップへ活かすためのご家庭での声かけのコツを1つご紹介します。それは・・・
「結果ではなく、プロセスの具体的な行動を褒める」
「5があってすごいね」ではなく、「毎日コツコツ宿題を出していたのが、このAにつながったんだね」と、具体的な行動と結びつけて認めてあげてください。子ども自身が「これを頑張れば成績が上がるんだ」と実感でき、2学期へのモチベーションに繋がるメリットがあります。
とはいえ、「通知表のC評価を、この夏休み具体的にどうやって克服すればいいのか分からない」とお悩みの保護者様も多いかと思います。
興学院では、夏期講習のスタートに合わせて、「通知表・学習診断カウンセリング」を無料で実施します。
お子様が持ち帰られた通知表をお持ちいただければ、「どの観点をどう補強すれば2学期に成績が上がるのか」を個別に分析し、具体的な夏の学習プランをご提案いたします。
短冊に書いた「成績アップ」や「志望校合格」の願い事を、ただの願い事で終わらせず、この夏で現実のかたちにしてみませんか?
「この夏で苦手を克服し、2学期の内申点を上げたい」とお考えの方は、ぜひお気軽に興学院までお問い合わせください。
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