進学教室 興学院 拝島校

進学教室 興学院 拝島校

  • 写真:3枚
  • アクセス数:19550
  • 進学塾、予備校、各種学校

進学教室 興学院 拝島校

お申込み・お問い合わせはこちら

042-542-4611

「ホームページを見た」とお伝え頂くとスムーズです

【特別編】令和9年度都立高校入試の激変と「10:0比率」の拡大!激変する入試を勝ち抜く戦略とは?

進学教室 興学院 拝島校

更新日 2026/09/22 作成日 2026/09/24

こんにちは!塾長の水野です。

9月中旬を迎え、秋風が心地よい季節となりました。生徒たちは中間テストに向け熱心に机に向かっていますが、中3の保護者の皆様にとっては本格的な志望校選定の時期に入ってまいりました。

さて、東京都教育委員会より「令和9年度都立高校入学者選抜実施要綱」が発表されました。今回の発表にはこれまでの常識を覆す大改革が盛り込まれており、進学指導の現場にも衝撃が走っています。学校等で耳にして、「うちの子の内申で大丈夫?」「倍率が跳ね上がるのでは?」と不安な方も多いはずです。

今回は変更点の本質と倍率への影響、私立高校動向や「進学フェア2026」の特大ニュースを分かりやすく解説いたします! 


教育トピックス:深沢から北園・武蔵野北へ!「10:0比率」の拡大がもたらす大波乱

最大の目玉は、昨年度深沢高校で先行導入された「10:0比率(学力検査得点100%判定)」の拡大です。今年度は人気校の北園高校と武蔵野北高校の2校が採用を決定しました。

従来の「学力7:調査書3」と調査書点を含めない「学力10:調査書0」を両方計算し、【高い方の得点で合否判定を行う】画期的な仕組みです。(都教委発表資料より)

これが受験生に与える影響を、武蔵野北高校を例に考えてみましょう。

武蔵野北の合格目安は一般に「オール4(換算内申52)で当日点400点」です。

従来の7:3計算では1000点満点中「約800点」(学力400点×1.4=560点、調査書52点÷65×300=240点)です。

しかし10:0判定枠ができたことで、昨年の深沢高校を踏襲すると、学力検査得点を2倍した【当日点×2】で算出されます。内申が「オール1」でも、当日400点を取れば10:0計算で800点となり、同じ土俵に立てます。

極端な話、「オール5で当日350点の生徒(7:3で790点)」より「オール1でも当日400点の生徒(10:0で800点)」の方が高得点となり、合格できる現象が起こり得るのです。(※10:0の具体的な算出方法等は都教委の正式発表をご確認ください)

この制度導入により、以下の影響が考えられます。

内申優位の受験生(特に女子生徒)の志望校変更

これまで「内申を積み上げてきたから安心」と目指していた受験生が実力派の流入を警戒し、安全策で志望校を変更する動きが予想されます。

近隣・同レベル帯高校の倍率上昇の可能性

その結果、同レベル帯の昭和高校、小金井北高校、日野台高校などへ流れ込み、実質倍率が例年以上に跳ね上がる可能性があります。


さらに、以下の点も見逃せません。


•推薦枠拡大(普通科22%・総合学科32%)の真相

普通科で推薦枠上限20%を超える「22%」となった高校(篠崎、片倉、東大和、東大和南、小平西、日野、府中西、府中東)、総合学科で「32%」の東久留米総合が登場しました。 これらはすべて東京都の「プレミアクラブ(部活動推進指定校)」指定校で、増員分は「文化・スポーツ等特別推薦」に充てられる見通しのため、「一般推薦枠は変わらず、特別推薦が増員され、募集定員が同数なら一般入試定員が削られる」構図となり、一般入試倍率が引き締まる点に注意が必要です。

•集団討論・小論文の実施校

日比谷、竹早、鷺宮、西、北園、調布南が集団討論を実施するほか、立川、八王子東、昭和、武蔵野北、小金井北、日野台など多数の人気校で小論文が課されます。

私立高校との関係でも駆け引きが見られます。 都立出願の差し替え日程(2月10日取り下げ、12日再提出)は、私立一般の合格確認後に出願先を変更しづらい日程です。優秀層の私立流出を防ぎ、都立に真っ向勝負させる意図とも推測されます。

一方の私立側も、探究型入試や手厚い大学進学実績を武器に特色化を推進中。都立・私立ともに「どの制度が有利か」見極める戦略性が不可欠な時代です。


入試改革の情報に振り回されない家庭の心構え

情報に焦らないためのポイントを2点お伝えします。

1.「内申点」と「当日得点力」のバランスを客観視する

基本は依然として内申点と当日点の総合力です。最後まで内申確保を捨てず、過去問等で「本番で1点を積み上げる力」を養う両輪の構えが最も手堅い戦略です。

2.「1校の倍率」に囚われず、代替校を複数シミュレーションしておく 

武蔵野北の変更に伴い、昭和・小金井北・日野台などへ倍率変動が連鎖します。「変更時、どこなら持ち味を活かせるか」を早くから話し合うことが直前の混乱を防ぎます。 興学院でも講師陣が最新分析を進めています。内申確保はもちろん、一人ひとりの内申と模試データを照らし合わせ、『合格率が最も高まる戦略』を組み立てています。


昭島市教育委員会後援!10月11日(日)「進学フェア2026」開催

「志望校や併願をどう組むべきか直接相談したい」という皆様に心強いお知らせです。

興学社学園グループ主催の「進学フェア2026」が、10月11日(日)に多摩センター「LINK FOREST」にて開催されます!

今年度は当塾のある「昭島市」教育委員会をはじめ、8自治体・教育委員会より正式後援をいただいております。公的後援事業として各自治体・中学校でも案内が進んでいます。

会場には東京・神奈川の都立・私立が120校以上集結し、入試担当の先生と直接個別相談が可能です。1日で多数の高校と話せる地域最大級の機会です。


【進学フェア2026 概要】

日時:2026年10月11日(日) 10:00~16:15(予定)

会場:LINK FOREST(多摩センター駅徒歩)

入場料:無料(事前WEB申込制)

主な内容:都立・私立120校以上との個別相談、全体入試説明会、学園長特別親子セミナー、自校作成校対策セミナー、制服展示

「10:0比率」や推薦枠拡大の影響、私立の最新基準を直接聞ける絶好の機会です。

激変期だからこそ正確な情報が武器になります。ぜひお知り合いもお誘い合わせの上ご活用ください!


▼「進学フェア2026」事前WEB申込・詳細はこちら【学園生用】

こちらのフォームは塾生専用です。塾生以外の一般生の方は、こちらをご参照ください。


入試相談・無料カウンセリングは教室でも随時受付中です。お気軽にお問い合わせください!

=お問い合わせはこちらから=


  • 進学塾、予備校、各種学校

最近見た教室