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【教科書改訂】中学生は2021年4月から新しい教科書に
個別指導Wings (ウィングス) 南大沢校
更新日 2020/12/26 作成日 2020/12/26
皆さん、次の4月から中学生は新しい教科書になることを知っていますか?
教科書の改訂は何年かおきに行われますが、今回の改訂は大きな意味を含んでいて、必然的に内容の変化も教科によっては著しく大きなものとなっています。参考までに以下をご覧ください。
1.小中で習得する単語の数は、これまで約1200語だったのが、これからはおよそ2200~2500語と約2倍になっている。
2.これまで高校生で学習していた単元の一部(仮定法など)が、これからは中学生の内容として教科書に出てくる。
3.新しい教科書には、英検1級や準1級レベルの単語が出てくることもある。
これらは全て英語の改訂内容として、どうやら事実のようです。まだ新しい教科書は世に出回っていませんが、現時点で分かっている情報からすると、英語の変化は上記のように「およそ1学年分を先取りする程度」と言っても良いのではないでしょうか?
では、「そうか、中学生になったら頑張らなきゃ!」と思ったでしょうか?実際にうちの生徒にこの教科書改訂の話をしたら、このような反応をした生徒がいました。しかし、学習能力の高い人なら何とかなるかもしれませんが、これは小学生のうちから対応していかないと、ついていくのは厳しいと言わざるを得ません。今、小学校6年生であれば、現時点で英検5級レベルは必須、出来れば4級まで進んでいてほしいところです。
これは何も小6に限った話ではなく、今の中1・中2も4月からこの新しい教科書を使うことになります。今の学年の内容が習得できているのは当然として、少しでも多く先取りが出来ているといいのですが…。
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