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『面談』を活用しましょう
個別指導Wings (ウィングス) 南大沢校
更新日 2021/05/07 作成日 2021/05/07
G.W.中のお子さんの様子はいかがでしたでしょうか。
一緒に過ごす時間が増えて我が子の生活サイクルがよく見える分、連休明けは保護者の方からの相談が多くなります。
南大沢校では、時期を問わず保護者面談や三者面談を頻繁に実施していますが、やはり連休明けの5月や9月や1月は面談のご希望を一段と多く頂きます。
たまに「先生たちも忙しいだろうから…」と面談を躊躇される保護者の方もいらっしゃいますが、私たち興学社学園は「協育」という方針を掲げており、面談をとても重要視しています。面談のご希望を頂けることはむしろ大歓迎ですので、どんな些細なことでもご相談ください。
とはいえ「面談で何を話すの?」というご質問を頂くこともありますので、今回は学習塾の面談の役割お伝えさせて頂きます。
まず、面談の実施方法は大きく分けて3つあります。
生徒と講師で行う「生徒面談」
保護者と講師で行う「保護者面談」
生徒・保護者と講師で行う「三者面談」
面談を行う目的は多岐にわたりますが、最終的に行き着くべきはいずれも「成績向上と志望校合格」です。
そして、成績を向上させ志望校に合格するために、解決すべき課題や達成すべき目標を定める場が面談です。
ただ、保護者の方や私たち講師が生徒の代わりに勉強をすることはできませんので、生徒自身に「課題を解決したい、目標を達成したい」と思ってもらわなければなりません。
そこで、面談で最も大切にしているのは、これから取り組むことに対して生徒自身も保護者の方も納得できるように「合意形成」を図ることです。生徒本人の意思を無視して保護者の方や講師が一方的に約束を決めることはしません。もちろん、目標達成の為に少々強引に約束を取り付けることもゼロではありませんが、最終的には必ず生徒本人が納得をした状態で面談を終えます。
そのためにも南大沢校では、保護者の方と面談をする際は、生徒本人も交えた三者面談を提案させて頂くことが圧倒的に多いです。生徒本人が自分事と認識し主体的に取り組めるように、保護者の方にはあくまでも応援団であるというスタンスで面談にお越しいただいています。
次に、面談を実施するおすすめの時期は大別して2つあります。
テストや検定の5週~6週前や、志望校などの目標を定めるとき
テスト、検定、模試、通知表などの結果が出た後すぐ
2つ目の結果が出た後の面談では、振り返りや次回に向けた行動計画を生徒と一緒に定めます。もちろん分析や改善点を明確にすることは、成績を向上させるうえでとても大事です。
しかし、1つ目のテストなどに取り組む前の面談でこそ、生徒・保護者・講師の三者面談の効果が最大限に引き出されます。
取り組む内容を、何のために、何を、どのくらい、どのように、いつまでに…というように細かく生徒本人と合意形成し、その内容を保護者の方にも知って頂きます。保護者の方には家庭内での証人として、その取り組んでいる過程を応援していただきます。
その際、親子だからこそ保護者の方がわが子を応援するときに気を付けていただきたいこともあり、生徒や保護者の方の状況に応じて面談内でお伝えさせて頂いています。
もちろん、最新の高校情報や入試制度、高校進学後の学習戦略等もお伝えしておりますので、情報収集の場としても最大限ご活用ください。
今後も、面談を通して生徒・保護者の方の悩みや不安を解消し、目標達成のサポートをさせていただきます。
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