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夏の学習を有意義にするために
東大ゼミナール 新松戸校
更新日 2024/07/13 作成日 2024/07/13
こんにちは! 東大ゼミナール新松戸校塾長の小澤です。
今回のブログでは「夏の学習を有意義にするために」という内容でお送りします。塾生の方(本人も親御さんも!)だけでなく、これから塾を考えている方もぜひご覧ください!
夏の学習の質と量が、次のステップへとつながる!
東大ゼミナール「夏期講習会」のメリット
東大ゼミナールで実施している季節ごとの講習会(春・夏・冬)には様々な目的があります。集中して学習時間を確保できるため、弱点の発見や克服がしやすくなるだけでなく、発展的な学習内容にも時間をかけてチャレンジできます。また、学習習慣の確立や長期休暇中の生活習慣の維持なども目的の一つです。今後の進路をじっくり考える良い機会でもあり、生徒と毎日顔を合わせて話をしていく中で、目標が明確になっていくこともよくあります。
講習会では毎日小テストや宿題が課せられます。それらを最後までやりきってもらえるように工夫しながら、全講師が生徒に寄り添い徹底的にサポートできるのも講習会ならではです。そして、その先にあるやり切ったという「達成感」や、できるようになったという「自信」は、子どもたちの今後の成長を強く後押ししてくれるはずです。
もう少し細かく解説していきます。
夏休み中も勉強習慣を維持できる
長期休暇である夏休みは学校からの宿題があるとはいえ、学習習慣が失われやすい期間です。夏期講習会を受講することで、一定時間必ず勉強に時間を使うことになるため、普段の学習習慣を維持しやすくなります。
夏期講習会の受講は塾の授業時間だけでなく、宿題や小テスト勉強に取り組む時間の確保につながります。そのため、学習時間が少なくなる、効率の悪い学習になる、好きな教科ばかりに取り組み教科バランスが悪くなるといった、各自の家庭学習任せによる失敗をなくすことができます。
これまでの総復習に時間をかけることができる
小学生でも中学生でも、習い事や部活動など、日々忙しくしている生徒が多くいます。中学生であれば定期テストなどで復習する機会はありますが、広範囲にわたる総復習にかけられる時間は、年間を通じて決して多くはありません。
夏期講習会は40日以上連続して学校がお休みとなり、多くの「時間」を使うことができます。長い時間をかけることができる環境下で、最も成績を上げることができる取り組みは、総復習です。復習は最大の先取りです。ここまでの学習範囲の要点を抑え、教科書レベルの基本的な内容から、入試に直結する応用範囲まで取り組みます。
偏差値10アップに挑戦!
成績アップのための学習には、得意をさらに伸ばす「長所伸展型」の学習と、苦手を克服する「短所克服型」の学習があります。前述の通り、時間をかけてじっくり取り組むことができます。
現在、得点できない、正答できない理由は何でしょうか。理解していない、覚えていない、部分的にしかわかっていない、忘れてしまった、本番で焦ってしまった、時間配分を間違えた…さまざまな理由があるでしょう。復習を通じての分析が肝心です。
テキストをなぞるだけ、暗記に取り組んだだけ、これではまだ「やった」だけです。夏期講習会の授業を通じて「わかった」を増やします。ただし、これだけでは問題に正答できません。繰り返し演習し、十分な単元理解、パターン演習をこなすことで「できた」になります。「できた」ことで自信につながり、さらなる挑戦へとつながります。
この繰り返しこそが偏差値アップの礎です。復習というと苦手克服というイメージがあり、勉強に苦しんでいる生徒が対象のように思うかもしれません。しかしながら、得意を伸ばすためにも、復習の徹底がものを言うことを忘れてはなりません。
東ゼミの夏期講習会は、生徒やクラスの状況に応じて「長所伸展型」「短所克服型」の学習に取り組みます。
学年別:この夏のポイント!
中学3年生
「夏は受験の天王山」と言われるように、中3の夏の学習はとても重要です。夏期講習会では中1の1学期からの総復習をおこないます。ただの復習ではなく、入試問題を解くことを想定した実践的復習です。一部教科は先取りもしますが、忘れている、またはまだ不完全な単元を完璧にして、秋から本格化する入試対策演習の礎を作り、偏差値アップにつなげまます。
中学2年生
中2の2学期は入試頻出でかつ難易度の高い重要単元が多くあります。そのため、中2の夏における復習が肝となります。夏期講習会では中1の1学期から中2の1学期までの復習をおこない、2学期に備えます。中2になり、学習の難易度が上がり、定期テストの難易度も急激に上がっています。この夏の繰り返し演習で確かな実力を身に付けます。
中学1年生
中学校に入学してまだ1回しかテストを経験していませんが、2学期からは次学年につながる重要単元が多く登場します。ここまでの復習をしつつ、先取り学習も行います。中間テストがある小金中や小金南中は夏期講習会後すぐに中間テスト対策に臨みます。一方、新松戸南中や小金南中、松戸三中などは中間テストが無く次回は11月の期末テストとなりますが、その分試験範囲が広くなるため、早期の準備が必要です。
小学6年生
小5~小6の学習内容は全単元が中学生につながっています。中学進学準備に向けて最大の準備は総復習です。教科書レベルの基本的な内容から中学校での定期テストに直結するような発展的な内容にも取り組みます。また、小6は中学進学準備を始めます。集団形式の授業クラスを設置し、中学部講師が授業を担当します。
小学1~5年生
今年の松戸市の夏休みは44日間です。習い事や帰省に旅行があったとしても、子供たちの休みとしては長すぎます。冒頭でお話ししたように学習習慣の確立と復習には絶好の機会です。算数は前学年から現学年1学期までの復習に取り組み、基本から応用まで広く扱います。国語は小学校のような一つの文章を深めるスタイルではなく、初見の文章に解答するという読解トレーニングを重ねる授業を行います。
東ゼミ夏期講習会の取り組み
東ゼミの夏期講習会は授業だけではありません。成績を上げるためには、授業以外の取り組みも重要です。一部をこちらで紹介します。
宿題
毎回の授業では必ず宿題を出します。宿題は予習ではなく復習がメインです。1日に複数教科の授業を行う夏期講習会の授業内では演習時間を十分には取れません。家庭での宿題の取り組みが大切です。もちろん、宿題が自力でできないという場合には、自習室を利用し、講師がサポートをします。
また、中学部では扱う単元数が多いため、また繰り返し学習の回数を多くとるため、7月上旬から事前課題を提示しています。事前の取り組みを強化することで、「何がわかっているか / 何がわかっていないか」を把握することでき、夏期講習会での学習が効果的になります。
小テスト
講習会では毎日小テストを実施します。スモールステップでのチェックを強化できるのは、毎日のように授業がある講習会の大きなメリットです。また、小テスト勉強を通じて学習のブラッシュアップを図ります。
暗記学習アプリ「Monoxer(モノグサ)」
興学社学園では暗記学習アプリ「Monoxer(モノグサ)」を導入しています。生徒の自宅学習を強化し、暗記をサポートします。短期記憶ではなく、長期記憶化することで、結果の出る暗記にこだわります。
学力診断テスト(全国模試)
小学生は講習会後に、中学生は講習会の前後に学力診断テストを実施します。全国模試で偏差値も算出されます。得意/不得意を明確にし、また自分の位置を客観的に把握することができます。中学生は志望校判定も可能です。
東ゼミのサポート体制
東ゼミは次のようなサポート体制を充実させています。
自習室
自習専用の部屋はありませんが、空き教室を自習室として開放しています。自習室開放のスケジュールは毎月カレンダーで配布しています。東ゼミ生は伝統的に自習室の利用が多く、塾を積極活用する生徒が多いです。スマホやゲーム、マンガ、お菓子などがない環境で学習に集中することができます。講師が定期的に巡回し質問対応をしていますので、理解度アップにもつながります。また、ライバルと共に勉強に励むことで、モチベーションアップにもつながります。自習室を上手く使い、成績アップにつなげましょう。
補習
東大ゼミナールでは「補習」や欠席した際の「振替授業」を無料で行っています。これは生徒と徹底的に関わり、成績向上に協力したいという想いを持ち続けているからです。休んだ分のフォローはもちろん、苦手克服には多くの時間が必要です。クラス形式である以上、全員が理解できる授業は存在しません。集団塾だからこそ、個別でのフォローに力をいれています。
宿題解決week
講習会の初めは中3のみの授業となります。その期間も自習室を開放し、「宿題解決week」を実施します。これは、学校の宿題をここで頑張ろうという試みです。学校の宿題は日々の実施が効果的なものもありますが、集中的に取り組んだ方が効率が良いものもあります。学校の宿題が分らなくても、なかなか学校に質問したりサポートをお願いしたりできる期間は多くはありませんので、東ゼミはそういった生徒のサポート体制を強化しています。
さあ、いよいよ夏期講習会が始まります
塾生、塾生の保護者の方へ
東大ゼミナール新松戸校では夏期講習会に向けて、夏期ガイダンス、入試情報ガイダンス、夏期テキスト配布、学力診断テスト、一書入魂説明などを通じて、夏期講習会に取り組む「姿勢作り」を強化してきました。夏期講習会も大切ですが、それまでの取り組みも大切です。一日一日を大切にして頑張りましょう!
体験・面談・見学をご希望の方
塾生以外の方でご覧の方は、初めての塾探しの方、転塾を検討している方、夏期講習会だけやってみたいから、入塾を本格的に考えている方、など様々だと思います。
東ゼミでは、体験授業、保護者面談または三者面談、教室見学などをご用意しています。お気軽にお問合せください!全て無料で対応させていただきます!
入塾特典のご紹介
おかげさまで興学社学園は創立40周年を迎えました。地域のみなさまの支えにより、教場数は102教室となりました。感謝の気持ちを込めて、「創立40周年記念 入塾特典」をご用意しました。
★創立40周年記念 入塾特典!★
特典①:夏期講習会授業料40%オフ
特典②:1か月分授業料無料
※1 上記特典は『通年申込』の小1~中2生が対象です。
※2 『特典②:1か月分授業料無料』は6月、7月、9月のいずれかの月に適用されます。
※3 弟妹割引/早割の併用はできません。
7/12号「地域新聞」にチラシを折り込みました。
チラシをご覧いただいた方限定の特典もあります!
中学3年生の方へ
中学3年生は最後の総体、コンクールなど部活動に励んでいるみなさんも多くいると思います。この地域は部活動がさかんな地域です。東大ゼミナール新松戸校はそういった生徒のサポート体制を強化しています。今からでの通塾や入塾検討にも真摯に対応します。早めにお問合せください。「夏期講習会は間に合わなかったね…」はもったいない。
東大ゼミナール新松戸校は途中参加のフォロー体制を整えています。また、部活応援クラスも設置し、県コンクールの日程が8月である吹奏楽部や、県大会や関東大会に勝ち進んだ運動部、クラブチームの生徒にも対応しています。まずは、お問合せください!
間もなく、夏期講習会が始まります。
どの生徒にとっても、夏の学習が有意義になるよう、東大ゼミナール新松戸校は全力でサポートします!!
ご興味があれば、すぐにお問合せください! お問合せはこちら
また、お知り合いの方に夏期講習会をお考えの方がいらっしゃいましたら、記事最後のLINEで送るを押してください!
★東大ゼミナール新松戸校からのお知らせ!
東大ゼミナール新松戸校の主な対象学校はこちらです。
小学校:幸谷小、新松戸西小、新松戸南小、殿平賀小、横須賀小、馬橋北小
中学校:小金中、小金北中、小金南中、新松戸南中、松戸三中、根木内中
東大ゼミナールは地域密着を意識し、近隣中学校の定期テスト対策や千葉県高校入試情報の提供に力を入れています。新松戸校には小学生から長く通ってくれる生徒が多くいます!勉強に悩みがある方、成績を伸ばしたい方、ぜひお問い合わせください!
定期テスト対策・各種検定対策を含め、補習は全て無料!
自習室完備!
わかるまで、できるまで、教えます!
当教室の夏期講習会は7月22日(月)から開始です!
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さん、ありがとうございます!
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