プリンス進学院 古淵校

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「漢字」は国語力の土台!『漢検』にチャレンジしよう!

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更新日 2021/03/11 作成日 2021/03/11

突然ですが、以下の下線部を漢字に直すことはできますか?

・仲間とシンクの日々を耐え抜いてきた。

これは、日本漢字能力検定のHP内にある「受験級の目安チェック」で紹介されている、漢字検定3級レベル(中学卒業程度)の問題です。正解は「辛苦」なのですが、そこで私(塾長)は、ふと考えてしまったのです。小中学生が普通に生活している中で、「辛苦」という言葉に触れる機会や経験はいったいどれほどあるのだろうか…と。

そもそも、漢字には同音異義語というものがあり(深紅、真紅、新区…)、同じ読み方でも意味が全く異なります。つまり、前後の文脈から言葉(熟語)の意味を正しく推測できなければ漢字は書けないのです。逆の言い方をすれば、漢字を学ぶということは、文章全体を理解しながら言葉(熟語)の正しい意味や使い方を学ぶことでもあり、それが国語力や読解力、ひいては「考える力」の向上に役立つのです。短文であったとしても漢字を勉強する過程で繰り返し文章を読むわけですから、読むスピードも上がりますし、試験問題の意味の取り違えを防ぐことにもつながります。

当教室では、中学生はもちろん、小学生から積極的に『漢字検定』の受験に取り組んでいます!1年間に3回実施するため、学年を飛び越えて上位級に合格する生徒も出てきますし(これまでに大学・一般レベルに該当する2級合格者も複数でています!)、たとえ合格できなかったとしても、次に目を向けて気軽に繰り返し挑戦することができます。また、日々の漢字学習の結果「合格」を手に入れることができれば、「努力」の大切さを知り、やればできるという「達成感」を通して「自信」をつけることもできます。それは、他教科の勉強や生活面における主体的で前向きな「挑戦」にもつながっていくはずです。

直近の2020年度第3回漢字検定では、当教室から中1で3級(中学卒業程度)、小6で4級(中学在学程度)の合格を含む、多くの合格者が出ています!次回の漢字検定は塾生の皆さんを対象に6月に実施予定です。当教室では毎回無料で漢字検定対策も行っていますので、ぜひ積極的に挑戦してみてくださいね。

なお、プリンス進学院古淵校では現在『春期講習会』のお申込を受付中です。今の成績に満足していない人、2021年に更なる飛躍を胸に誓っている人は、ぜひ声をかけてください。 講師一同、全力で応援します!

プリンスで”劇的”な成績アップを目指しましょう!



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