いよいよ各中学校の定期テストまで1か月を切りました。 お子様のご家庭での勉強の様子はいかがでしょうか。 今回は「定期テスト高得点を取るための『鍵』」をお伝えしますので、ぜひ最後までお読みください！

まずは逆に「なぜ定期テストで高得点が取れないのか？」を考えていきたいと思います。 それは以下の2点です。

① テスト勉強の仕方がわからない（ 何をやればいいかわからない）

② テスト勉強をやりきっていない（ どこまでやればいいかわからない）

それを解決するのが「定期テスト対策チェックリスト『実践躬行』」です。 詳しくはぜ当学園のWEBサイトをご覧ください。

こちらからアクセスできます！

プリンスでは9月29日(火)・30日(水)の授業の際に、生徒たちに『実践躬行』を配布しました。 ご家庭でもテスト対策の進み具合をぜひご確認ください。

＜定期テスト高得点の『鍵』＞

①学校の授業を真剣に聴く 普段授業をしている先生が定期テストの問題を作成する訳ですから、普段の授業を集中して聴くことが何よりの対策になります。 また、授業を真剣に聴く姿勢が先生からの高評価にもつながり、一石二鳥です。

②ワークは授業と並行して進める 学校の授業が終了した範囲のワークはどんどん進めましょう。 試験範囲の発表される2週間までには「ワークが1周終わっている状態」が理想です。 そうすれば最後の2週間で「自分の苦手な問題」「できなかった問題」に集中して得点力を伸ばすことが可能になります。

③ノートまとめは最小限に ノートをキレイにまとめて満足していると肝心の暗記が進まず、当日得点が取れないということがあります。 ノートをまとめることよりも、暗記をして問題をたくさん解き、できなかった問題を解き直す方が得点に直結します。

④塾を活用する どうしても苦手な科目・単元は塾の先生に補習をお願いしましょう。 1人で悩んで解決しない問題も、塾の先生に教えてもらえばすんなり理解できることもあります。 積極的に塾を活用してください。 質問や補習のお願い、大歓迎です！

いかがでしたか。 中学生は学校行事に部活、委員会活動と結構忙しいものです。 ぜひ計画的な定期テスト対策を。 この記事が少しでも参考になれば幸いです。 プリンス進学院相模大野校では一緒に頑張る小中学生を待っています！ プリンスで定期テスト高得点を目指しましょう。

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