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テストが返ってきたら終わりじゃない。中学生の成績を伸ばす「テスト後」の習慣
プリンス進学院 南大沢校
更新日 2026/06/27 作成日 2026/06/26
テストが返ってきた瞬間、点数だけを確認してそのままファイルにしまってしまう……という生徒さんは、実は少なくありません。
「次は頑張ろう」と思いながらも、具体的に何をすればいいのか分からないまま時間が過ぎてしまい、結局次のテストでも同じような間違いを繰り返してしまうケースを、私たちは何度も見てきました。
定期テストは、点数そのものよりも「結果を受け取った後にどう動くか」で、次のテストの点数が大きく変わってきます。実際、同じ点数だったとしても、その後の過ごし方次第で成績の伸び方は大きく変わってきます。
今回は、プリンス進学院南大沢校で実際に生徒たちに伝えている、テスト返却後にやってほしい具体的な取り組みをご紹介します。
テスト返却後にすべきこと5選
① その日のうちに答案を見返す
時間が経つと、「なぜ間違えたのか」という感覚がどんどん薄れていきます。テストを受けたときの記憶が新鮮なうちに見直すことで、「ここはうっかりミスだった」「ここはそもそも理解していなかった」という違いに気づきやすくなります。後回しにすればするほど、答案を見るのが億劫になってしまうのも、見直しが進まない大きな原因の一つです。
② 間違えた原因を分類する
見返した答案をひとくくりに「できなかった」で終わらせず、「知識不足だったのか」「ケアレスミスだったのか」「時間が足りなかったのか」「問題文の読み間違いだったのか」を、一つずつ言葉にして整理していくことが大切です。原因が違えば、当然対策も変わってきます。知識不足であれば暗記のやり直しが必要ですし、時間配分が原因であれば過去問演習で慣れることが優先されます。この「原因の分析」を飛ばしてしまうと、せっかく見直しをしても次に活かせないまま終わってしまいます。
③ 解き直しノートを作る
間違えた問題と、正しい解き方・正しい答えをセットでまとめるノートを作成しましょう。解き直しノートは一度作って終わりではなく、次のテスト前にもう一度見返すことで効果を発揮します。
④ 先生に質問する時間を確保する
「分からないところがあっても、結局そのままにしてしまう」というのは、多くの生徒さんに共通する悩みです。プリンス進学院南大沢校では、生徒からの質問に対応する時間を一番に優先しており、一人で抱え込まず、その場で疑問を解消できる環境を整えています。特に数学や理科のように、つまずいた単元がそのまま次の単元の土台になる教科は、早めに解消しておくことが重要です。クラスで決められた進度の中でも、自分自身の弱点を意識して取り組むことが、点数アップへの近道です。
⑤ 次の学習計画に反映する
見直しや解き直しで見えてきた弱点を、次回テストまでの学習スケジュールにきちんと組み込みます。「次は頑張る」という気持ちだけで終わらせず、「いつ・何を・どのくらいやるか」を具体的に決めることで、行動につながりやすくなります。
教科別に見ておきたいポイント
テストの見直しは、教科ごとに着目すべき点が少し異なります。
英語:単語・文法の知識不足によるミスと、長文読解の時間不足によるミスを分けて考える必要があります。単語が原因であれば暗記の優先順位を見直し、長文が原因であれば普段から英文を読むスピードを意識する練習が効果的です。
数学:計算ミスと考え方の理解不足を分けることが特に重要です。計算ミスが多い場合は、解き直しの際に途中式を省略せず丁寧に書く練習を、考え方の理解不足の場合は、類題を複数解いて解法のパターンを身につける練習を行います。
理科・社会:知識の定着度がそのまま点数に直結しやすい教科です。間違えた範囲の教科 ワークのページに戻り、関連する知識もまとめて確認しておくと、次のテストでの取りこぼしを減らせます。
国語:漢字・文法などの基礎知識と、読解問題の解き方の両方を見直す必要があります。読解問題については、「なぜその答えになるのか」を本文中の根拠と結びつけて確認する習慣をつけることが、次のテストへの近道になります。
こんな中学生におすすめです
中1・2年生の方で部活との両立に追われ、テストの振り返りまで手が回らない方。中だるみが気になり、点数が伸び悩んでいる方。内申点を意識し始めた中学3年生の受験生の方。学年を問わず、「テストの結果はそれなりに気にしているけれど、次に向けて何をすればいいか分からない」という中学生の皆さんに、ぜひ取り入れていただきたい内容です。
特に、定期テストの結果が内申点に直結する中学3年生の皆さんにとっては、一回一回のテスト後の過ごし方が、志望校選びの選択肢を大きく左右することにもつながります。
プリンス進学院南大沢校には、松木中・鑓水中・宮上中・由木中・上柚木中・南大沢中・別所中・堺中・小山中・中山中に通う生徒さんも多く通塾しています。各中学校の出題傾向や進度に合わせたフォローを行っている点も、当校舎の特徴の一つです。
まとめ
定期テストの結果は、点数そのものよりも「その後にどう行動したか」で次への伸びが決まります。テストが返ってきたら、ぜひ今回ご紹介した5つの取り組みと、教科ごとの見直しのポイントを試してみてください。一つひとつは小さな積み重ねですが、続けることで半年後、1年後の成績に確実につながっていきます。
~この夏、テスト後の振り返りを次の一歩へ~
プリンス進学院南大沢校では、この夏期講習会において、これまでの学習内容の復習と、2学期の先取り学習の両方を行います。レベルに応じたクラス編成のもとで、限られた夏休みの時間を効率よく使えるカリキュラムを組んでいます。
同じ目標を持つ仲間と一緒に学ぶことで、一人では続けにくい復習や演習にも取り組みやすくなるのも、集団授業の強みです。
ただし、夏休みの講習会ではこれまでの復習だけにとどまりません。学力テストなどで測られる偏差値の向上も見据え、広い範囲で通用する応用力につなげていく指導も行っていきます。
一問一問の積み重ねが、偏差値というかたちでも表れてくるよう、この夏のうちにしっかりと土台を固めていきます。
日程・費用などの詳細は下記よりお問い合わせください。
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