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期末テスト対策やってます!
プリンス進学院 多摩境校
更新日 2020/07/07 作成日 2020/07/07
多摩境校では、6月27日(土)より各中学の期末テスト対策を開始していますが、テスト当日が迫ってきた7月4日(土)と5日(日)は全ての中学の対策補習を行いました。
そもそも定期テスト対策には以下二つの意義があると考えられます。
①これまでに塾で学習した内容を、定期テストでの出題に備えて復習する。
②試験範囲から出題されやすい問題を担当講師が想定して事前練習を行う。
これはどちらも塾でなければなかなか出来ないことだと思います。ただし、①に関しては塾に通っていれば復習そのものは自分で出来る生徒もいます。
だから②こそが塾講師の腕の見せ所と思って、毎回の定期テストでは生徒たちからの情報をもとに出来るだけポイントを絞って対策授業を行います。今回は私(多摩境校塾長:森憲行)が実際にこの2日間で行った授業について少しご紹介します。
小山田中(中3)…小山田中はすでに先週、主な対策を行い、今回は補足的な内容でした。先週は国語の助動詞を、今回は英語の試験範囲となっている教科書の対策です。(ちなみに私の担当教科は英語・国語です)
堺中(中3)…小山田中と同じく国語の助動詞を対策。国語では文法の単元が試験範囲になると生徒たちから「わからない」「補習をしてほしい」と声が多く上がります。それもそうでしょう。国語の文法は学校での授業回数が少ない中、どんどん進んでしまうことが多いようで、正直なところ大人が解いてみても最初はわからない問題も多くあります。だから、多摩境校では毎回の定期テストで試験範囲が発表されると、まずは「国語で文法は出ていないか?」と確認します。そして、出るとわかったら、すぐに対策授業を組んで解説を行います。
ちなみに前回の学年末テストでは小山中の当時中2の国語のテストで出題された16題の文法の問題のうち、14題の類題を対策授業にて指導しており、成果にもつながりました。
さて、続いては小山中の対策の話に移ろうと思いましたが…、ずいぶんと長くなってしまったようなので、今回はいったんここまでとさせていただきます。小山中の対策については次回お伝えします。 =続きの記事はこちら=
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