妙典中は、1学期期末テストが終わりました。

今週末には、第七中、高谷中の期末テストが終わります。

重要なのは「今回のテスト勉強の取り組みと結果を踏まえて、次のテストに向けて分析を行うこと」です。

今回のブログでは、「1学期期末テストが終わり次第すぐにすべきこと」を4つご紹介するとともに、東ゼミにて実施する期末テストフォローアップ講座についてご紹介します。

１．答案分析

テストを実施する目的は、自分の得手不得手を確認し、知識と技能を一過性ではなく持続性のあるものとして確立することにあります。

つまり、テスト終了ととも知識や技能を忘れてしまう、テストを受けて受けっぱなしという状態は回避しなければなりません。

そこでまずすべきは、今回のテストにおける自分の弱点などを見つけ出すことです。

特に間違えた問題は「本番のミス（取れるはずだった問題）」なのか、「勉強しきれていなかったため、分からなかった」のかをはっきり認識することが、今後の学習改善の第一歩です。

２．目標設定

答案を分析して認識した自分の現状をもとに、次回(2学期中間テスト)の目標を定めます。

2学期中間テストの1回目の目標設定は、2学期に入ってからではなく1学期期末テストが終わった直後にすることで効果を高めることができます。

時間が経てば、どうしても感情も気づきも決意も薄れていきます。

テストを受けた実感が残っているうちに次の目標を立てておくことで、夏休みが終わった後の自分が目標設定をする手助けとなります。

ぜひ、親子で「答案分析」をする際の参考にしてみてください。

※東ゼミでは、「分析面談」を授業日の授業前後のタイミングや、授業日ではないタイミングにて、実施しております。一生懸命に取り組んでくれたことを、評価しながらも現状の課題や今後のアドバイスを厳しくも優しく伝えています。

３．高校リサーチ

入試は情報戦の側面を持っています。

入試制度や学校情報をどれだけ知っているかが、今後の学習戦略や取り組みに大きな差をもたらします。

これから受験に立ち向かう生徒本人が主体的に動くためにも、お父さんお母さんが最新の情報を得てお子さんをサポートするためにも、高校のＨＰや説明会を活用して情報収集をしていただければと思います。

そもそもどの学校をリサーチの候補にするのかなどは、生徒一人一人に合わせて面談でご案内しておりますのでご相談ください。

４．偏差値対策

定期テストに向けては目標得点達成のためのスケジュール管理を行ってきました。

定期テストが終わったらすぐに、目標偏差値達成のためにテキストの解き込みに移ります。

東ゼミの夏期講習会では、偏差値10アップを目標に掲げて取り組みます。

これまで実際に偏差値10アップを達成した生徒に共通しているのは「次への動き出しが早いこと」です。

講習会前の準備で、講習会後の偏差値の伸びがおおよそ決まります。

こちらも面談を通して、目標と段取りの共有を行いますので、専用フォームから面談をお申込みください。

★期末テストフォローアップ講座について★

上記4点について取り組んでいくとともに、期末テスト範囲の復習+今後の学習アドバイスを同時に実施致します!日程は以下の通りです。

■日程

①6/28(月)19:30-21:30

②7/4(日)19:30-21:30

■単元

①数学：正負の数 社会：世界の姿・日本の姿

②理科：植物・動物　英語：be動詞と一般動詞

■持ち物 ＠テスト問題・答案・筆記用具・ノート

■お申込み方法

こちらお申し込みください!

★東大ゼミナール市川妙典校からのお知らせ！

東大ゼミナール市川妙典校の主な対象学校はこちらです。

小学校：妙典小、行徳小、塩焼小、幸小、新浜小、信篤小

中学校：妙典中、市川第七中、高谷中、市川第六中、塩浜学園

東大ゼミナールは地域密着を意識し、近隣中学校の定期テスト対策や千葉県高校入試情報の提供に力を入れています。市川妙典校には小学生から長く通ってくれる生徒が多くいます！勉強に悩みがある方、成績を伸ばしたい方、ぜひお問い合わせください！

定期テスト対策・各種検定対策を含め、補習は全て無料！

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