2021年度から学習指導要領改訂に伴い、教科書が新しくなりました。

土中学校や流山東中では、中間テストが実施されました。昨年度までの定期テスト問題に比べて圧倒的に難しくなりました。そこで、、、中学1年生、2年生から多数リクエストをうけました「英単語道場」を開催します。

東大ゼミナール増尾校では「英語で100点！」を目指し、英単語の暗記に特化した特別講座「英単語道場」を開催します！ 全2回の講座を通して、英単語の暗記の仕方を身に付けます。

英語に苦手意識を持ってしまうタイミングは、中学1年生であることが圧倒的に多いのです。中1の英文法は決して難しくないのですが、アルファベットの「読み」と「書き」をつなげる練習が足りないために英単語が覚えられず、しかも、それを解決する努力をおろそかに（先延ばしに）したまま文法の学習（一般動詞の活用、三単現のS、複数形のSなど）が本格化していく…というパターンです。

また、中学2年生は教科書改訂により、従来3年生で学習していた「受動態」や「現在完了」が移行しています。そのため、基礎知識(英単語)を覚えていなければ、太刀打ちできなくなってしまいます。

この『英単語道場』では、定期テスト範囲に準じて、英単語の反復練習と確認テストを繰り返しながら、あらためて「英単語の勉強の仕方」を学んでもらうことを目的としています。

増尾校では柏市.流山市が採択している教科書「Sunshine（サンシャイン）ー開隆堂ー」「NEW HORIZON(ニューホライズン) ー東京書籍ー」の英単語を取り扱い、試験範囲の英単語をマスターします。

＝【英単語道場】実施要綱＝

■日程　① 6月6日（日）16:00～17:30 　② 6月13日（日）11:00～12:30

■会場　東大ゼミナール 増尾校

■持ち物　学校の教科書・筆記用具・ノート

■受講料　無料

▼お申し込みはこちらから　　※塾生の申込みは不要です

この「英単語道場」は東ゼミ生はもちろん、塾生以外の方も参加できます。お気軽にお問い合わせください。

≪英語教育トピックス≫

2021年度に新学習指導要領がスタートし、それに伴い中学生の教科書が大きく変わりました。特に英語の難化が話題となっていますが、いったいどのような点が変化したのでしょうか。これまでの教科書も４技能（Reading Writing Speaking Listening）を意識したつくりで、アクティブラーニングに対応したものでした。それに加え、今回の指導要領改訂では高校生で指導していた単元（現在完了進行形・原形不定詞・仮定法）を中学3年生で学ぶことになります。これだけでも中学生で学ぶ単元数が増えて難易度が増すことがお分かりいただけると思います。しかし、さらに大きな変化があるのは単語数です。

中学校で学習する単語が大幅に増加しました。この単語には、書いたり、話したりと活用ができなければならない重要な語句「発信語彙」と、意味が理解できればよい語句「受容語彙」の2種類があります。教科書にある全ての英単語が書けなくても問題ないとはいえ、受容語彙には英検2級や準2級相当の単語があるなど、文章や表現の難易度は高くなっています。加えて小学校での単語が入り、高校入試時点で習得する単語数は約2倍に増加することになりました。

さらに重要なのは、小学校と中学校の英語授業はその実施方法が異なるということです。小学生英語は慣れ親しむことに重きを置いており、単語の書き取りまで取り組めている小学校はほとんどありません。したがって、中学1年生は英単語を書いて覚えるという学習ができていない生徒がほとんどですので、大きなギャップを感じることになるのです。

東ゼミでは、習熟度別にクラス設定をしています。そのため、それぞれのお子様に合わせた授業カリキュラムになりますので、英語教育改革や教科書改訂にも対応した授業やテスト対策をご提供します。ぜひ、一度体験や面談にお越しください。

【東大ゼミナール増尾校の紹介】

東大ゼミナール増尾校の主な対象学校はこちらです。

小学校：増尾西小、酒井根東小、酒井根小、土小、中原小、光ヶ丘小、逆井小、藤心小、土南部小、高柳小、高柳西小

中学校：酒井根中、逆井中、土中、光ヶ丘中、中原中、柏四中、高柳中、流山東部中

東大ゼミナールは地域密着を意識し、近隣中学校の定期テスト対策や千葉県高校入試情報の提供に力を入れています。増尾校には小学生から長く通ってくれる生徒が多くいます！勉強に悩みがある方、成績を伸ばしたい方、ぜひお問い合わせください！

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