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『自宅学習の習慣』が身についていない場合は…
プリンス進学院 南大沢校
更新日 2021/06/04 作成日 2021/06/04
南大沢校では、小学生も中学生も、6月末に実施されるの塾内テストや学校の定期テストで過去最高点を更新するべく対策に明け暮れています。
ところで、お子さんの自宅学習は捗っていますか?
今回は、自宅学習の習慣が思うように身についていない生徒への処方箋をご案内します。
保護者面談でお子さんの自宅学習に関する課題をお伺いすると、半数以上の保護者の方が「集中力が持続しない」という点を挙げられます。
自宅学習の集中を持続するうえで、障壁となる3大要因は「スマホ・TV・ゲーム」ですね…。
各ご家庭でルールを明確にしていただくことは必要なのですが、それだけでは解決に至らないことが多いのも事実です。
沢山の誘惑に囲まれながら自律するのは、想像以上にハードルが高いものです。
「やらなければならないことは頭では十分わかっているけど、心がついてこない…。」というジレンマに陥りがちです。そして、「今日も自分に負けた…。」と自己嫌悪を積み重ねているうちに、「しょうがないよ。もともと自分には無理なんだ。」と開き直りの状態に入ってしまいます。
これまでの負のスパイラルを抜け出すためには、目標達成に対する圧倒的な熱量を必要とします。
ところが、自宅学習が習慣化されていない生徒は「現時点で熱量がないから困っている」わけです。
そんな時は、「プリンスの自習室」に来てください!
プリンスの自習室に来れば、もちろん「スマホ・TV・ゲーム」は使えません。生徒たちも端から使えないことを知って来ますので、そもそも「誘惑に勝つor負ける」という選択肢自体が最初からありません。
この「選択肢を減らす」ということが、余計な葛藤やストレスを生まないためには欠かせません。
お子さんの自宅学習が捗っていないなと判断された場合は、ぜひ保護者の方からも「自習室にいってらっしゃい」と背中を押してあげてください。
「言っても効果がない」場合は、面談を活用してください。三者面談で自習に関する合意形成を行い、生活サイクルの中に自習室に行くことを組み込んでしまいます。
もちろん、自習室に行くこと自体が目的化してしまっては効果半減ですが、学習時間が不足している生徒にとっては、まずはルーティンを確立させてあげることの方が優先順位が高いです。
ぜひとも、プリンスの環境を最大限にご活用ください。
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