合格体験記
2021年度
最後までコツコツと継続する大切さを学んだ
進学校
県立相模原弥栄(スポーツ科学)
合格校
八王子実践(選抜)
■出身校舎
個別指導Wings古淵校
合格校
八王子実践(選抜)
■出身校舎
個別指導Wings古淵校
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志望校を決めた経緯を
教えてください一つ目は相模原弥栄高校の野球部で活動したかったからです。近くの公立高校の中で相模原弥栄高校が良いと思いました。
二つ目は家から通いやすい高校だったからです。
三つ目は自分が中学校の頃に夢を持ち、その夢に向かって、挑戦するために入学したかったからです。相模原弥栄高校は自分の夢に合ったことを学べるということを知りました。 -
合格までの道のりを
教えてください私は模試を受けても、ずっと合格の可能性が低かったです。しかし、最後まで合格したいという気持ちは変わらなかったので、受けることを決めました。受験前最後の模試では合格の可能性が50%でした。それでも他に自分に合った高校が見つからなかったので受験を決意しました。最後まで諦めなかった結果が合格につながってよかったです。
勉強は毎日続けてきました。塾の授業と同様、50分勉強して10分休むというのを繰り返し頑張ってきました。テスト勉強の過去問や模試の結果をみて、どうすれば成績を伸ばすことができるのかを考えながら受験対策をしていきました。それを繰り返していき、良い状態で入試を受けることができたのでよかったです。
入試当日はとても緊張しましたが、今まで自分が頑張ってきたことを信じて、テストに集中していたらあっという間の時間でした。50分が短く感じるくらい集中してできたので、合格につながったと思います。 -
高校入試で学んだことを
教えてください入試本番は誰でも緊張すると思います。その緊張をほぐすために、受験会場には早めに入室して、早めに受験の空気に慣れることが大切だと感じました。 また、最後までコツコツと継続する大切さを学びました。冬休みの特訓会では良い点数は取れなかったのですが、長時間勉強をする上で集中力が必要になることや、解き直しをする大切さなどを学びました。高校入試の生活を振り返ると、テストの点数だけではなく、集中力やテストの効率の良い解き方も学ぶことができました。高い集中力を維持することや、問題を解くときのテクニックが入試で生かせたと思います。
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支えてくれた人や後輩への
メッセージをお願いします私が受験した高校は、私よりも学力の高い高校でした。私が合格したのは、支えてくれた家族、友達、塾の先生方のおかげです。苦手だった国語、理科、社会の得点はいまいちでしたが、得意教科の英語、数学で良い点数が取れたのでよかったと思います。受験勉強や受験をすることは大変でしたが、終わったあとには「頑張ってよかった」と思えたのでとても嬉しかったです。最後まで諦めなければ良いことが待っていると信じて頑張ってきてよかったです。私は、人生で大切な経験をしたのだと思います。