合格体験記
2021年度
努力を継続することの大切さ
進学校
桐光学園（SA）
合格校
桐蔭学園（アドバンス）
■出身校舎
プリンス進学院相模大野校
合格校
桐蔭学園（アドバンス）
■出身校舎
プリンス進学院相模大野校
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志望校を決めた経緯を
教えてください中学3年生の夏に桐光学園の説明会に行ったことです。自分にとても合っていると感じました。そして、私は公立高校を受けず、私立に絞るという方針に決めました。
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合格までの道のりを
教えてください私は中学1年生、2年生の頃は勉強がとても嫌いでした。一日の中で勉強をする時間は少ししかありませんでした。土日はほぼゲームをして過ごしていました。中学3年生になってもなかなかやる気が起きず、あまり勉強に熱が入りませんでした。
そんな私を変えたのが、中3夏期特訓会です。この会に参加して、受験がいかに人生において貴重なものかということに改めて気付かされました。また、この頃に桐光学園の説明会に行き、志望校が決まり、勉強の方針が決まりました。受験日まで過去問を解いたり、国語の古文や英単語を何度も繰り返し勉強して覚えたりしました。
受験当日は強気で行こうと思っていましたが、やはり緊張しました。試験が終わった後も不安がありました。心の中で大丈夫だと思っている自分もいました。
受験の翌日、家のパソコンの前で結果発表を待っていました。時間になり、番号を見ていくと、自分の番号がありました！！私はその時、とても嬉しかったです。今まで生きてきた中で1番嬉しかったです。自分の努力が報われたのだという喜びがこみ上げてきて、涙が出ました。父も母も自分のことのように喜んでくれました。その後、塾に電話をし、龍先生は「おめでとう」と言って下さいました。私はとても嬉しくなりました。 -
高校入試で学んだことを
教えてください何かに向かって努力を継続するのは苦手でしたが、受験に向けて勉強を継続したことによって、努力の大切さを学ぶことができました。そして、周りの友達と一緒に勉強を頑張ったので、共に頑張る仲間を見つけることの大切さも学ぶことができました。勉強の内容以外のたくさんのことも受験を通して学ぶことができたと思っています。この経験を決して忘れず、将来に生かしていきたいと思います。
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支えてくれた人や後輩への
メッセージをお願いします私が一番感謝したいのは、いつも私の側で見守ってくれた両親です。父は私に勉強面でとても協力してくれました。プリントを作ってくれたり、分からないことを教えてくれたりしてくれました。母は、いつも私の健康を心配してくれて、料理を作ってくれたり、私が勉強している時には毛布を持ってきて掛けてくれたりしました。私が桐光学園に合格できたのは、両親、龍先生、プリンスの先生方、他にもたくさんの人たちの支援があったからだと思います。本当に心から感謝しています。
最後に後輩の皆さんに伝えたいことがあります。それは、「志望校に絶対に行くんだ」という気持ちを持って最後までやり遂げてほしいということです。私は、ひたすら何かに向かって地道な努力をし続けるのは苦手です。すぐに逃げたくなってしまいます。しかし、そんな私が最後までやり抜くことができたのは、志望校に絶対に行ってやるという気持ちがあったからだと思います。自分を信じ、最後までやり遂げることができれば、必ず、必ず志望校に合格します。後輩の皆さん、まだ時間はあります。今、自分のレベルでは届かないと思っている高校にもきっと努力すれば届きます。どうか、自分を信じて最後まで頑張ってください。応援しています。ありがとうございました。
