合格体験記
2021年度
復習の大切さ
進学校
県立東葛飾
合格校
専修大学松戸(E類)
芝浦工業大学柏(グローバルサイエンス)
駒込(特S)
■出身校舎
東大ゼミナール柏校
合格校
専修大学松戸(E類)
芝浦工業大学柏(グローバルサイエンス)
駒込(特S)
■出身校舎
東大ゼミナール柏校
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志望校を決めた経緯を
教えてください私が東大ゼミナール柏校に入ったのは中1の4月です。そこで新中1オリエンテーションに参加しました。私は、オリエンテーションで初めて長時間勉強しました。他にも様々な思い出を作ることができました。テストで全校舎の中で1位になったときは、すごくびっくりしました。他にも様々な東ゼミのイベントに参加しました。その中には、勉強に対する気持ちに火を付けたものがあります。それは選抜生特訓会です。私は全ての特訓会に参加しましたが、最初の特訓会では周りのレベルと自分のレベルの違いにとても悔しさを感じ、そこから「やってやろう」という気持ちになりました。本当に参加してよかったと思います。私が望校を明確にしたのは、中3の夏の特訓会です。そこから、私の本当の受験勉強が始まりました。志望校を決めることは重要です。一度目標を決めるとそこまでにやらなければならないことが鮮明になるからです。
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合格までの道のりを
教えてください志望校を決めることは重要です。一度目標を決めるとそこまでにやらなければならないことが鮮明になるからです。まず決めたことは、毎日塾に行くことです。中1、中2のときは家と塾の両方で勉強していましたが、勉強は塾だけですると決めました。長期間の勉強に向けて、習慣を作るためです。11月までは全ての教科の復習を中心にやり、12月からは私立の過去問に入りました。初めて一年分を解いたとき、ショックで絶望しました。全く点が取れなかったのです。次の年を解いても同じです。そこで、英語担当の美坐先生からもらったプリントを思い出しました。そのプリントには、先輩の勉強方法が書かれていました。その勉強方法を自分流にまねしようと決意しました。少ない量のテキストを完璧にしようと、何度も同じ問題を解くようにしました。その結果、点数が上がりました。この勉強の仕方を身に付けたことが、私の受験生活の最大のポイントでした。
復習が大事だと気付いてからは、点数が上がるばかりで、勉強していてとても楽しかったです。その勢いで、出願した全ての私立高校に合格することができました。私立が終わってからも気は抜けませんでした。公立の勉強も方法は変えずにひたすらに新しく解いてはその年度を完璧にして…を繰り返しました。
わからないところは全て先生に聞きました。特に塾長の青木先生には何度も何度もお世話になりました。そして試験本番は自信を持って臨めました。自分のやってきたことが上手く出せたと思います。発表のときはとても嬉しかったです。すぐに家族に連絡して喜ぶ声が聞けました。塾に報告しに行ったときには先生方が自分のことのように喜んでくれてとても嬉しかったです。 -
高校入試で学んだことを
教えてください高校入試を通して、復習の大切さに気付くことができました。英語担当の美坐先生からもらった、先輩の勉強方法についてのプリントがそれに気付くきっかけでした。その内容は、テキストを完璧にするために、一つでも間違えたらまた初めからやり直すというものでした。私は今まで量を重視して勉強していましたが、少ない量を完璧にしようと思いました。そうして何度も同じ問題を解きまくった結果、すごく点数が上がりました。この勉強の仕方を変えたことが私の受験生活での最大のポイントだったと思います。
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支えてくれた人や後輩への
メッセージをお願いします中1のみんなはまだ勉強に慣れてなかったりしてわからないことが多いと思うけれども、意識してほしいことは、素直になることです。先生方のアドバイスを素直に受け入れましょう。必ず得になります。
中2のみんなは、定期テストを頑張ってください。実際に中3になって「やっておいてよかった」と思うことがたくさんありました。今頑張れば、中3になって楽ができます。わからないことは後回しせず、すぐに解決した方がいいです。
中3のみんなへ。「受験嫌だなあ」と感じている人も多いでしょう。私もそうでした。でも、私の人生の中では一番速い一年でした。時間の流れはとても速いです。一日一日を大切にしてください。勉強だけじゃなく、学校生活も楽しんでください。友達はつらいときにとても助けになります。私が勉強面で一番伝えたいことは「復習」です。全員が笑顔になれることを祈っています。
最後に、中学に上がるときに、この塾を選んだ自分を褒め称えたいです。本当に東ゼミを選んでよかったです。いろんな方々の支えのおかげでここまで来ることができました。ありがとうございました。