合格体験記
2021年度
合格はプリンスの先生方のおかげ
進学校
都立立川
■出身校舎
プリンス進学院聖蹟桜ヶ丘校
■出身校舎
プリンス進学院聖蹟桜ヶ丘校
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志望校を決めた経緯を
教えてください高校でやりたいことは何か。真っ先に浮かんだことは「サッカー」でした。高校でサッカーをするために、まずは強豪校を調べ、その中で立川高校の見学に行きました。お話をしてくださったサッカー部の先輩がとても優しく、さらに、理数が好きだった私にとって、スーパーサイエンスハイスクールの指定を受けた立川高校の授業はとても魅力的でした。その後もたくさんの高校を見学しましたが、立川高校が一番充実した高校生活を想像できたので、第一志望校にすることにしました。実際に自分の足で行き、目で見て雰囲気を感じ、そこに通う自分の姿を想像することが志望校を決める秘訣だと思います。
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合格までの道のりを
教えてくださいプリンス進学院に入塾したのは、中学3年生の夏期講習会半ばでした。それまで塾に通っていませんでしたが、テストの点数や内申は周囲よりも取れていたため、天狗になってしまっていた部分もあったと思います。しかし、プリンス進学院に入塾して、自分には応用力がないと気付かされました。Sクラスで自分よりも早くから入試対策をしていた生徒との差は思っていたよりも大きく、周りができる問題も全く解けず非常に焦りました。それでも先生方がわからない問題をわかるまで徹底的に教えてくれたおかげで、すぐに力を付けることができました。私が推薦入試で合格できたのは、先生方が、個別に熱心に指導してくれたからだと思います。面接対策では悪かった点の指摘だけでなく、良かった点も教えてくれました。また、普段厳しい先生の「ここまで上手な生徒はいない」という言葉が、大きな自信になりました。小論文対策では、最初に学校の先生に根本からダメ出しされて、合格できないかもしれないと自信をなくしましたが、その後、塾の対策で様々な手法を教えてもらい本当に勉強になりました。合格できたのはプリンスの先生方のおかげだと思います。感謝してもしきれないです。
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高校入試で学んだことを
教えてください高校入試で学んだことは、努力次第でどうにでもなるということです。私は英語が極端に苦手でした。読むスピードが遅いだけでなく、内容を理解することも苦手でしたので、初めて受けた模試の結果は散々なものでした。しかし、この弱点を克服するために、先生が英語の長文問題を毎日解くことを提案してくださり、忙しい中準備してくれました。冬の寒い夜に毎日通うことは大変でしたが、努力を重ねるうちに読むスピードが上がり読解力も付きました。最初は一つの長文を読むだけで40分以上かかりましたが、最終的には20分以内で解けるようになり、正答率もぐんと上がりました。解くたびに自分の成長が感じられ、努力は偉大だと心から感じました。
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支えてくれた人や後輩への
メッセージをお願いします合格発表日に自分の番号を見つけたときは、飛び上がって喜びました。嬉しすぎて、頭がしっかり回っていない中、私はお世話になった両親、祖父母、何より塾の先生方や仲間のことを考え、今までの授業や自習、そして厳しく指導してくださった光景を思い出して、胸が熱くなりました。それだけこのプリンス進学院で得たものが大きかったのだと思います。今までたくさんの人に支えられていたことを実感しました。勉強しろと口を酸っぱくして言ってくれた両親、そして先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。後輩の皆さん、受験は大変ですが、いつか私のように思えるときが来るはずです。先生方を信じて頑張ってください。
