合格体験記

2021年度

充実した一年間を過ごすことができた

進学校

都立駒場

合格校

日本大学櫻丘高(特進)

■出身校舎

プリンス進学院南大沢校

合格校

日本大学櫻丘高(特進)

■出身校舎

プリンス進学院南大沢校

  • 志望校を決めた経緯を
    教えてください

    私が都立駒場高校を志望した理由は、駒場高校がハイレベルな文武両道を達成している高校だったからです。中学校2年生後半に高校案内のページをめくっていたら、駒場高校のページが目に留まり、概要を読んでいくうちに実際に行ってみたいという気持ちが強くなりました。

  • 合格までの道のりを
    教えてください

    当時の学力では合格には程遠く、内申はオール3ほどで、話になりませんでした。そこで、それまで通っていた個別の塾を辞めてプリンスの集団授業に切り替えました。2年生の冬期講習会からAクラスで通い始め、新学期からはSクラスに入ることができ、短期間でも自分の成長を感じました。集団授業で周りの仲間と切磋琢磨できたことが、自分の成長につながったと思います。Sクラスの内容は発展的な内容ばかりで、それまで基礎的な勉強しかしてこなかった自分にとっては苦しくもあり、刺激的でもありました。

    プリンスに入ってからは内申点を上げるために、自習室や定期テスト対策講座を利用してしっかり対策を行いました。その結果、テストは90点以上を多く取れるようになり、内申点はオール3からオール4に5が二つくらい取れるようになりました。4回ほど受けた模試ではB判定からA判定、合格率100%近くまで、毎回結果が良くなっていきました。本番当日、緊張はあまり感じずに自信をもって受験に挑みました。しかし、高得点を狙っていた数学でケアレスミスを重ねてしまい、少し焦ってしまいました。その後の英語でもミスを引きずってしまい、受験の恐ろしさを体感しました。昼休憩を挟んだあとの理科社会は気持ちが落ち着いて上手くいきました。自己採点では最低で430点は取れていたので、不安は残っているものの、少し安心することができました。発表当日はドキドキしながら合格者一覧を開くと、しっかりと3010193の番号が刻まれていて嬉しいというよりもホッとしました。

  • 高校入試で学んだことを
    教えてください

    内申点を上げるためにプリンスの自習室や定期テスト対策講座を利用してしっかり対策したことです。また、受験本番で数学、英語では焦ってしまいましたが、お昼休憩を挟んだことで気持ちが落ち着きました。そこから、間の時間をどのように使うかが合否に大きく関わると感じました。

  • 支えてくれた人や後輩への
    メッセージをお願いします

    プリンスでは学習面でとても充実した一年間を過ごすことができ感謝しています。自分をこれまで支えていただいた親、学校、プリンスの先生方、友達に感謝したいと思います。