合格体験記

2021年度

最後まで諦めない

進学校

日本大学習志野

合格校

土浦日本大学(Ⅱ種特待)

■出身校舎

東大ゼミナール柏校

合格校

土浦日本大学(Ⅱ種特待)

■出身校舎

東大ゼミナール柏校

  • 志望校を決めた経緯を
    教えてください

    僕が受験校を決めたきっかけは、母が様々な学校をインターネットで見せてくれたことです。そこで目に留まった学校のうちの一つがその第一志望の高校でした。すぐにその学校について様々なことを調べました。そしてどんどんその学校について知り、通いたいという気持ちが強くなっていったのです。

  • 合格までの道のりを
    教えてください

    自分が「受験生だ」ということをはっきりと意識し始めたのは、この塾に通い始めた7月の夏期講習会のときからでした。塾の先生の授業はとてもわかりやすく、雰囲気もとても良く温かかったので、すぐに塾に慣れました。そして塾でのテストなどを通し、自分の立ち位置を明確に知ることができました。自然と集中力も上がり、以前よりも勉強量が増えました。夏休みは自分の力を知り、得意分野も苦手分野も集中して取り組めた時間となりました。その後は苦手分野の新たな勉強法を確立し、その分野を中心に集中して勉強に取り組みました。このときは既に第一志望校がはっきりと決まっていたため、より集中力が高まったのだと思います。

    気付けばすぐに冬休みに突入していました。ラストスパートをかける時期となりました。この時期には過去問を中心に勉強しました。他にも、塾で習ったことの復習や、テキストの反復練習などがあり、不安が頭をよぎることも度々ありました。しかし、第一志望校への思いはもっと強く、何度も不安に打ち勝ち、集中して勉強に取り組むことができました。

    そして、第一志望校の受験本番まであと一週間というところまできました。長かったようであっという間で、もう目の前に近付いてきました。ここまでやると決めた過去問の範囲は全て終わり、テキストもほとんど終わりました。でも、テキストはまだ終わりきっていない部分があり、心配なところもまだありました。そのため気を抜かず、最後の最後まで悔いの残らないよう、勉強を頑張りました。

    そして、ついに第一志望校の受験当日となりました。高校へ向かっているときも、いろいろなことを思い出しました。塾で先生に教わったこと、家で母に教わったこと、第一志望校への思い、これまでの受験生活のことなど、たくさんありました。そしてその高校に着き、すぐに試験は始まりました。今までの努力の力を出し切り、試験を終えました。

    そして合格発表の日となりました。結果は合格でした。合格を知ったとき、本当に嬉しかったです。自分の努力が実り、合格への喜びと、家族や先生方への感謝の気持ちでいっぱいでした。

  • 高校入試で学んだことを
    教えてください

    高校受験で学んだことは、「最後まで諦めない」ということです。僕は最後まで諦めずに進んでいった結果、合格だけではなくたくさんのものを得ました。これからもその心を大切にしていきたいと思いました。

  • 支えてくれた人や後輩への
    メッセージをお願いします

    僕が入塾した7月頃から本当にいろいろな面でたくさんの先生方にお世話になりました。家族、塾の先生方、学校の先生方、他にもたくさんの人に支えられ、ここまでくることができたと強く思っています。東大ゼミナールの先生方の授業は本当にわかりやすく、優しく丁寧に、最後まで教えてくださいました。だからこそ僕は受験で合格し、たくさんのものを得てここまでくることができました。感謝でいっぱいです。本当にありがとうございました。