合格体験記
2022年度
プリンスに通っていて本当に良かった
進学校
県立相模原
合格校
麻布大学附属（特進）
■出身校舎
プリンス進学院古淵校
合格校
麻布大学附属（特進）
■出身校舎
プリンス進学院古淵校
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志望校を決めた経緯を
教えてください2年生の夏までは志望校についてあまり考えていなくて、相模原高校に行きたいとハッキリ思うようになったのは、3年生になってからでした。学校説明会のビデオを見て楽しそうだなと思ったことや、学校見学で優しくしてくれたり、真剣に部活動の練習をしている先輩に憧れたりしたことがきっかけです。自分の学力や内申点ではかなり厳しかったけれど、塾の先生や両親が優しく相談に乗ってくださり、頑張って受験しようと思いました。
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合格までの道のりを
教えてください私は小学校6年生の3月に、プリンスに入学しました。もともと勉強が苦手だったので、授業についていけるか不安でしたが、先生方がとても優しくて、分からない所を分かりやすく分かるまで教えてくださったので、安心して通うことができました。
1年生の時は、小学校と同じくらいの気持ちで特に何も考えずに勉強していたらどんどん中途半端なところが増えて、定期テストの点数や内申点がかなり酷かったです。苦手な教科には「2」がついていました。このままだとまずいと思い、2年生では気持ちを切り替え、少しでも苦手なところをなくせるように勉強しました。勉強量を増やして、勉強の仕方を変えたら、前までよりも勉強することが楽しくなりました。でも、相模原高校に行きたいと思っていたけれど、学力が全然届いていないので、悩んでいました。悩んでいたところに、先生が、「頑張れば大丈夫だから頑張ろう！」と言ってくださったことで、改めて相模原高校を目指そうと思ったことが印象に残っています。
3年生になってからは、2年生のときより勉強量を増やすだけでなく、丁寧に勉強しました。夏期特訓会で難しい問題をたくさん解き、身に付いていないものがたくさん見つかったからです。1人で考えても分からないことが多かったけれど、先生が分かりやすく説明してくださったので、目の前の問題だけでなく、その後解いた問題でも教わったことを活かすことができました。最終的に、3年生では1年生と比べて内申点が7つくらい変わりました。それでも志望校と比べると足りていなかったので、当日の点数をとれるように勉強しました。特に模試では社会がよくなかったので、しっかり覚えられるように自分で地図や年表を書いたりしました。
また、SOS講座で先生が1から説明して下さったり、教科書を全部読みなおしたりすることで覚えていなかったところを覚えることができました。試験当日はとても緊張したけれどノートを見返したりして、「たくさん勉強したから大丈夫」と自分に言い聞かせて落ち着いて試験を受けました。試験中、プリンスでの授業でやったことを思い出しながら問題を解いたことで、落ち着いて考えられたのでプリンスに通っていて本当に良かったと思いました。合格発表の日、結果を見るときに今までで一番ドキドキしました。画面で「合格」という文字を見たとき、とてもうれしくて一緒に見ていたお母さんとハイタッチしました。そして両親や祖父母に「ありがとうございました」と笑顔で言うことができたことが本当に嬉しかったです。 -
高校入試で学んだことを
教えてください私が高校入試で学んだことは、2つあります。1つ目は復習が大切だという事です。模試で解けなかった問題や、間違えた問題を何が原因かを考えたり分かっていなかった部分を見つけたりして復習することで次に同じような問題を解いたときに復習したことを思い出して悩まずに解くことができるようになるので、復習を丁寧にするのはとても大切だと思いました。2つ目は早めに苦手を無くすことです。私は、入試に近くなって苦手の量にあせってしまい、早めに苦手を無くしておくことが大切だと思いました。
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支えてくれた人や後輩への
メッセージをお願いします私が感謝を伝えたい人は3人います。1人目は両親です。1年生の時からプリンスに通わせてくれたおかげで勉強を頑張ることができましたし、悩んでいる時に話を聴いてくれたり、たくさん応援してくれたりしたおかげで前向きに取り組むことができました。2人目はプリンスの先生です。分からないことを分かりやすく教えていただいたので、苦手なところもしっかり理解出来ましたし、帰りにお話ししてくれる時がとても楽しかったです。3人目は友達です。分からない問題を一緒に考えることで楽しく勉強できて、「頑張ろうね！」と励まし合ったことで明るい気持ちになることができました。本当にありがとうございました。
