合格体験記
2022年度
苦手単元克服で得点アップ
進学校
県立柏
合格校
麗澤（叡智スーパー特進）
■出身校舎
東大ゼミナール新松戸校
合格校
麗澤（叡智スーパー特進）
■出身校舎
東大ゼミナール新松戸校
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志望校を決めた経緯を
教えてください尊敬している先輩が柏高校に入学したと聞き、この学校について調べました。そこで、学校の雰囲気が良いことや、大学入試に向けて最後まで勉強に励む人が多いということを知り、この学校に行きたいと、強く思うようになりました。
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合格までの道のりを
教えてください私は中学2年生のときに、勉強より部活を優先していました。すると、定期テストでの順位が下がってしまいました。そのときに父に、「このままだと志望校に落ちるぞ」と言われ、東ゼミに入塾し、勉強し始めました。部活を引退した3年生の夏休み、私は塾で二番目のクラスにいました。どんどん先の発展的な勉強をしている一番上のクラスに追いつきたくて、毎日朝の10時から、夜の10時まで塾に来て勉強しました。そんな中、私は夏期特訓会に参加しました。そこでは、自分と同じレベルの人が集まりましたが、知らない知識が多く出てきて、危機感を持ちました。そこから私は、間違えた問題をノートにまとめ、何度も解くようにしたり、自分なりに苦手単元をまとめたりして勉強をしました。受験当日は、自分はこれだけやったから大丈夫という気持ちで試験を受けました。合格発表までは、不安な気持ちがありましたが、合格することができて、とてもホッとしました。
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高校入試で学んだことを
教えてください一つ目は、自分の苦手科目や志望校と自分のレベルがどれだけ離れているのかを正確に把握することです。なぜなら、自分の得意な単元を伸ばすよりも、苦手単元を克服する方が圧倒的に得点アップにつながりやすいからです。 二つ目は、仲間やライバルの大切さです。私には、同じ高校を受験した幼なじみがいます。その人は、いつも自分よりも上にいたため、追いついてやろうと思うことができ、勉強に力が入りました。
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支えてくれた人や後輩への
メッセージをお願いしますいつもやる気を出させてくれるお父さん、毎日ご飯を作ってくれるお母さん、本当にありがとう。後輩のみなさんは、今からでも遅くはありません。やろうと決めたその日から一生懸命に努力すれば、必ず目標は達成できます。成績に伸び悩む時期もありますが、めげずに頑張って下さい。応援しています。
