合格体験記
2022年度
集中力は最大の武器になる
進学校
都立小金井北
合格校
桜美林
■出身校舎
プリンス進学院府中校
合格校
桜美林
■出身校舎
プリンス進学院府中校
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志望校を決めた経緯を
教えてください私が小金井北高校を選んだ理由は、文武両道を掲げた高校だからです。中学のときも部活動と勉強の両立を常に求められる生活を送っていたので、中学3年間での経験を活かしたいと思いました。実際に説明会に行ったときも自分に合う校風だと確信したので、第一志望の高校にしようと決めました。入部したいと思っていた部活が、素晴らしい実績を残しているというのも志望校決定の決め手でした。
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合格までの道のりを
教えてください受験生になってからは毎日コツコツを真剣に勉強していました。特に2月からは「絶対に合格してやる！」と思って一日中勉強に没頭しました。勉強に打ち込めた一番の要因は、推薦入試の経験だったと思います。少しは受かる可能性があると信じていたものがダメだったときは、本当に悔しかったです。模試の判定も最高でもB判定までしかとったことがなく、とても不安になりました。しかし担任の先生や顧問の先生、塾の先生、クラスの仲間や部活の仲間など多くの人に支えてもらったおかげで、私は気持ちを切り替えることができました。そして１週間後の私立一般に向けて勉強し合格しました。その結果が自信となり、都立一般の日まで自分の弱点を見つけ勉強し、合格することができたと思います。当日は緊張しましたが、今度こそ！という気持ちで臨み、リベンジすることができました。
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高校入試で学んだことを
教えてください高校入試を通して一つの物事に集中して取り組む集中力が身に付いたと思います。自宅では自分の部屋がなく、誰かが同じ部屋にいるという状況の中で勉強していました。塾の自習室を利用することも多々ありましたが、基本自宅学習だったので、正直つらいことも多くありました。しかしそれは、周りの環境が悪いのではなく勉強に集中し続けられない自分自身が悪いのだと気付きました。そしてその日を境に少しずつ集中力が続くようになり、家だけでなく学校お休み時間などでも集中して勉強できるようになりました。集中力を身に付けた者はどんなこともできる、そう思った一年でした。
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支えてくれた人や後輩への
メッセージをお願いしますこれから受験性になる方には、周りの環境に流されない受験生になってほしいです。同じクラスの仲間や、同学年の仲間、部活動の仲間など、自分とは違う進路を目指す人が多いと思います。人それぞれ必要とされる偏差値も内申点も違います。そのことを踏まえて、友達がどうこうだからやる、やらないではなく、自分がこうだからやる、やらないというように周りに流されず、与えられた条件を乗り越えそれ以上のものを身に付けてほしいです。自分を受け入れれば、必ず明るい未来が待っているはずです。自分を信じて頑張ってください。そして今まで支えてくださったすべての皆さん、本当にありがとうございました。
