合格体験記

2022年度

目標があることの大切さ

進学校

都立国立

合格校

中央大学附属
錦城(特進)

■出身校舎

プリンス進学院八王子みなみ野校

合格校

中央大学附属
錦城(特進)

■出身校舎

プリンス進学院八王子みなみ野校

  • 志望校を決めた経緯を
    教えてください

    私はもともと音楽を聴くのが好きで、毎日聴いていると姉が高校で軽音楽部に入ることを勧めてくれました。さっそく軽音楽部がある高校を探していると、ふと目に留まったのが国分寺高校でした。国分寺高校は自校作成校なので一人では不安だということでプリンスに入塾しました。そこでは先生方が他の高校を勧めてくださり、行けたら行くと、いう感じで国立高校も視野に入れました。ですが見学や説明会へ行くにつれて国立高校を好きになっていき、気が付くと国立に絶対行きたいというほど好きになりました。

  • 合格までの道のりを
    教えてください

    プリンスに入塾してから私の生活習慣は大きく変わりました。テスト前以外は一分も勉強していなかったのが、塾に通い始めてからは毎日勉強するようになりました。その中で私が最もたくさん勉強したのが夏期講習会でした。夏期講習会が始まる前から先生は夏期講習会の大切さ、大変さについてよく話をしてくれました。だから私は夏期講習会にすべてをかける思いで臨みました。講習中は本当に大変で勉強以外の事は何もする暇がありませんでした。しかし、だからこそ今までの人生で一番勉強に集中することができ、志望校合格までの距離がぐんと縮まりました。たくさん勉強したので勉強の質を高めることができました。夏期講習会のおかげで二学期からは自分から積極的にたくさんの勉強をするようになりました。それを入試当日まで続けることができたから、私は合格できたのだと思います。それまで勉強に消極的だったのが、これを通して前向きに取り組むことができるようになりました。夏期講習会は私の勉強への考え方も変えてくれました。このおかげで私は合格できたと言っても過言ではありません。

  • 高校入試で学んだことを
    教えてください

    私は高校入試を通して目標があることの大切さを学びました。幼い頃は漠然と勉強をしなくてはいけないと分かっていたのですが、目標がなかったため当然やる気も起きず、自ら勉強をすることはありませんでした。中学校にあがってもろくに勉強せずに遊んでいました。しかし、志望校が決まると自分でも実感するほど勉強に対する姿勢が変わりました。もし志望校が決まっていなかったら私はずっと怠けたままで、こんな有意義な一年を過ごすことができなかったでしょう。

  • 支えてくれた人や後輩への
    メッセージをお願いします

    入試前日や発表前で食事がのどを通らないぐらい不安なときに、いつも明るい言葉をかけてくれてありがとうございます。不安や緊張が和らぐことはなかなかありませんでしたが、その度に自分は期待されていると奮い立たせて士気を上げました。私が合格できたのはそのおかげかもしれません。そして先生方も勉強面だけではなく人間性の面でもたくさんお話をしてくれました。私達生徒が立派に自立できるようにたくさんの手助けをしてくださいました。高校ではこの経験を生かして立派に自立できるように頑張ります。一年間本当にありがとうございました。