合格体験記

2022年度

支えられることのありがたさを実感

進学校

都立日野台

合格校

拓殖大学第一

■出身校舎

興学院拝島校

合格校

拓殖大学第一

■出身校舎

興学院拝島校

  • 志望校を決めた経緯を
    教えてください

    以前から気になっていた日野台高校に行きました。すると、生徒の雰囲気が落ち着いており校舎もかなり綺麗だったと感じました。また、東大和南高校にも興味があり、学校説明会に行きました。部活が盛んで良いと思いましたが、やはり日野台高校の方が良いと感じ、日野台高校を志望校に決めました。

  • 合格までの道のりを
    教えてください

    4月~6月はあまり勉強に身が入りませんでした。定期テストの勉強はしていましたが本気の受験勉強はできていなかったように感じます。7月と8月は夏期講習会や夏期特訓会がありました。宿題や小テストの勉強を頑張り、授業や宿題でわからないことは質問するように心掛けていました。夏期特訓会では、いつもと違う先生や生徒に出会いました。特に数学を担当してくださった清原先生の授業は、数学が苦手な僕でも「数学楽しいな」と思えるものでした。もちろん他の先生方の授業もとてもわかりやすかったです。英語の授業では、「自分と同じレベルの志望校の人は問題を解くのが、自分より圧倒的に速い」ということに気が付くことができました。そのような気付きができたのは先生がホワイトボードに得点とタイムを記してくださったおかげです。ありがとうございました。

    9月の模試では夏の成果もあり大きく得点が上がりました。10月の模試では9月に引き続き、英語の点数は良かったのですが全体的に得点が下がってしまいました。それが悔しくて今までより勉強しました。11月の模試のでは点数こそ上がりませんでしたが10月から11月の間に得たものは多くあると思います。12月の模試では点数が上がりましたが、まだ志望校に届いていませんでした。冬期講習会では大の苦手であった理科が少しできるようになり、1月の模試で初めて志望校の合格ラインに届きました。受験前日、僕は緊張していました。しかし、受験当日は今までやってきたことを思い返したことで自信を持って試験に臨むことができました。合格発表で自分の番号を見たときは嬉しくてたまりませんでした。自分の今までやってきたことが報われたと強く思いました。

  • 高校入試で学んだことを
    教えてください

    僕が高校入試で学んだ事は周囲の支えのありがたさです。

  • 支えてくれた人や後輩への
    メッセージをお願いします

    いつも丁寧にわかりやすく授業してくださった和田先生、河岡先生、工藤先生。僕と競いあってくれた友人。そして僕のために早めに晩御飯を作ってくれたり塾代を払ってくれたりした両親。本当に力になりましたありがとうございました。後輩の皆さん部活や行事で大変かもしれないですが勉強頑張ってください皆さんが志望校に合格することを心から願っています。