合格体験記
2022年度
努力は必ず自分に返ってくる
進学校
都立立川
合格校
桜美林（国公立）
■出身校舎
プリンス進学院稲城校
合格校
桜美林（国公立）
■出身校舎
プリンス進学院稲城校
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志望校を決めた経緯を
教えてください志望校を決めたのは文化祭へ行ったことがきっかけです。生徒自身が自分たちでやることを決め、それに向かって全力で取り組んでいる姿を見ました。私は積極的に物事を進められる人ではないので、憧れを持ちました。生徒が主体で高校全体が動いていくことに驚いたので、それから高校について調べるようになりました。ホームページで、自由な校風だと知って、自分のやりたいことをしたいと思いました。生徒が楽しそうに笑顔で過ごしている様子と自由な校風がよいと感じ、私もその一員になりたいと思ったので志望校に決めました。
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合格までの道のりを
教えてください私の合格までの日々は、嬉しいことより悔しいことの方が多くありました。中学3年生になって、受験生と呼ばれるようになり、難しい問題を解くようになりました。そこで周りとの実力の差がはっきりとわかりました。他の人たちができていて自分にはできないことが悔しかったです。9月に入ってから初めて都立共通の模試を受けました。そこでの判定はC判定でした。自分ではもう少しできていると思っていたけれど、上には上がいると改めて認識しました。それからは毎月、自校作成模試を受けました。10月から12月までの判定はC判定、D判定ばかりでした。このままだと、志望校へ合格できないと思って諦めそうになりました。しかし、中学1年生のときからずっと目指していた高校で、届かないわけないがないとプリンスの先生に言われてきたので、ここで変えるのはもったいないと感じました。そのため志望校は下げずに最後まで取り組もうと決めました。
12月の最後に年末特訓会がありました。初日は合格基準に届かずとても不安になりました。そして2日目は初日にできなかったところを改善し、合格基準に届くことができました。ぎりぎりだったけど一度だけ合格基準に届いたことが1月や2月で頑張るためのバネになりました。そして1月の最後の模試で初めてB判定をとることができました。最後の最後で一番良い結果を出すことができ、自信につながりました。それからも手を抜かずに全力で勉強して合格を勝ち取ることができました。
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高校入試で学んだことを
教えてください高校入試で学んだことは、努力は続けていれば必ず自分に返ってくるということです。はじめのころは大した努力もしていないのに結果が出ずに悔しがっていたけれど、夏ごろからは毎日コツコツと勉強を積み重ねて最後には合格することができました。途中で折れそうになっても自分を信じて勉強することが一番大切なことだとわかりました。この経験はこれからたくさん活かしていきたいです。
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支えてくれた人や後輩への
メッセージをお願いします支えてくれた人に感謝を伝えたいです。判定が悪くて落ちこんでいた時に励ましてくれたことで、あきらめずに勉強を続けることができました。プリンスの先生方がわからないところを丁寧に説明してくれたこと、元気づけてくれたこと、最後まで信じてくれたことに対して感謝をたくさん伝えたいと思います。
