合格体験記
2022年度
根気強くやることでできるようになる
進学校
都立立川(創造理数)
合格校
中央大学附属
■出身校舎
プリンス進学院玉川上水校
合格校
中央大学附属
■出身校舎
プリンス進学院玉川上水校
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志望校を決めた経緯を
教えてください学校見学に行った際、教育方針が自分の性格にとてもあっていると感じ、三年間継続して努力し続けられる環境だと思ったからです。理数科目が好きなので、そのような設備も充実していたため、それらを上手く活用して他の高校より深く研究できると考えたからでもあります。そして何より僕はテニスが好きなので、テニスコートが合計7面もあるということに強い魅力を感じました。
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合格までの道のりを
教えてください僕は中学3年生の春期講習会からプリンスに入りました。当時、周りのクラスメイトを見てとても衝撃を受けました。周りのみんなはとても頭が良くて、自分はこの人たちについていけるのかと心配になりましたが、「この人たちについて行けるように頑張ろう」 と心に決めました。しかし、そこに立ちはだかったのは国語と英語という2つの苦手教科という大きな壁でした。この2つの苦手を克服するのにとても苦労しました。英語は最初の頃は全く読めなかったのですが、音読をしていくうちにできるようになっていきました。音読の大切さを実感しました。しかし、国語はそう簡単にいきませんでした。文章を読んでも読んでも全く解けるようになりませんでした。このままじゃ高校に行けないのではないかとても不安になりました。そして受験3週間前くらいの頃から色々な高校の問題を解きまくりました。そうしたら本番こそうまくいかなかったものの、何か壁のようなものを突破したように感じ、以前より見違える程できるようになりました。文系科目は数をこなさないとできるようにならないと実感しました。
受験当日はとても緊張しました。当日は開始の時間が遅れるというハプニングが発生しました。「まじか」とは思ったのですが、不幸中の幸いと言ってよいのか、このおかげで緊張をほぐすことができました。自己採点の結果はいまいちで不安でした。しかし発表の日、結果を見たら合格していてとても驚きました。塾長が言っていた通り、自校作成は最後までどうなるかわからないと思いました。
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高校入試で学んだことを
教えてください高校入試で学んだことは、最初はできなかったことも、根気強くやればできるようになるということです。入塾した当初は英語と国語が本当にできませんでした。しかし英語は毎日音読することによって、国語は色々な問題を解くことによって、以前よりも少しは点ととれるようになりました。そして僕自身が何より驚いたことは、音読をすることの効果です。最初やっていたときはあまり効果を感じられなかったのですが、やってくうちに、以前は平均点なんて越えられるわけがないと思っていた高校の問題も越えられるようになりました、根気強くやればできなかったこともできるようになると感じました。
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支えてくれた人や後輩への
メッセージをお願いします全然点数が取れなくてすぐ萎える僕を支えてくれてありがとうございました。先生たちがいなければ今でも長文が読めていないかもしれません。支えてくれて本当にありがとうございました!
来年受験する受験生のみんな!僕から言えるアドバイスは2つ。一つは、理社は夏休みの前に固めておいた方がよいということです。僕はそのおかげで後半の受験勉強をとてもスムーズに進めることができました。2つ目は英語と国語は早いうちからやっておいた方がよいということです。当然ながら、全教科早いうちからやっておくのが一番です。FIGHT!