合格体験記

2022年度

継続は力なり

進学校

法政大学

合格校

法政大学第二

■出身校舎

プリンス進学院若葉台校

合格校

法政大学第二

■出身校舎

プリンス進学院若葉台校

  • 志望校を決めた経緯を
    教えてください

    私は3年生になるまでは別の高校を志望していました。というのも、見学に行けていたところがそこだけで、他の高校を知らなかったからです。3年生になってから、プリンスで志望校に関する面談を行いました。そこで山本先生と父に「この高校はどう?」と薦められたのが、私の進学する法政大学高校でした。面談後に見学に行き、私の目には当時志望していた高校よりも魅力的に映りました。「この高校に入りたい」と強く思うようになりました。

  • 合格までの道のりを
    教えてください

    志望校を決めてから、まずは英語を固めました。法政大学高校の入試は英語の配点が高く、150点満点です。もともと英語が得意だったこともあり、夏ごろにはしっかり固まっていたと思います。次に取り組んだのは数学です。私は典型的な文系で、数学が苦手でした。山本先生に相談して、テキストを一周した後、レベルアップ演習を一周することにしました。レベルアップ演習を解いたあと、とても力がついたことを感じました。過去問は解くたびに点数が上がって、直近三年間のものではすべて合格者最低点から40点以上高い得点を取ることができ、自信が付きました。今までの努力のおかげで、当日はあまり緊張せず入試に挑むことができて、実力を発揮できたと思います。翌日、別の学校の試験で法政大学高校の結果が確認できない私に、父から結果を知らせる電話がかかってきました。「おめでとう」と言われたとき、思わず叫んでしまいました。それほど嬉しかったです。塾に電話して、山本先生に報告しました。とても喜んでくれて、この一年間頑張ってきてよかったと思いました。

  • 高校入試で学んだことを
    教えてください

    高校入試で学んだことは、「努力は必ず報われる」「継続は力なり」ということです。継続して勉強するとどんどん力がついて、点数がとれるようになってきます。あきらめずに続けると必ずいつか報われるということを信じて勉強することが大切だということも学びました。もちろん続けることはとても難しいですが、それでも続けなければ絶対に合格を勝ち取ることはできないので、しっかりと自分を信じて継続することが大切だと学びました。

  • 支えてくれた人や後輩への
    メッセージをお願いします

    合格という最高の結果を勝ち取れたのは、両親、塾の先生、友達のおかげです。本当にありがとうございました。皆の支えがなければ、この結果はあり得なかったと思います。これから受験の後輩たちに言いたいことは一つです。「妥協」は何も良いことを生みません。後悔のないように全力で志望校に向かっていってください。応援しています。