合格体験記

2022年度

誰かに頼ることの大切さ

進学校

都立八王子東

合格校

帝京大学
日本大学第三

■出身校舎

プリンス進学院町田校

合格校

帝京大学
日本大学第三

■出身校舎

プリンス進学院町田校

  • 志望校を決めた経緯を
    教えてください

    私が志望校について考え始めたのは3年生になってからでした。そのときはなんとなく「ここに行けたらいいな」ぐらいの感覚でした。しかし、春期講習会を通してたくさん勉強したことで、八王子東に行きたいという思いも強まり、さらに勉強に集中することができたことで、自分自身が本当に行きたいと思っていることに気付きました。模擬試験でB判定が出てしまったときは、志望校を変えるか迷ってしまったこともありますが、どうしても八王子東で学びたいという思いがあり、努力し続けることができました。

  • 合格までの道のりを
    教えてください

    私は11月からプリンス進学院に入りました。それまでの私は1日のほとんどをネットとゲームに費やしていて、勉強はまったくしていませんでした。そのため、定期テストでは平均点を下回ってしまうこともしばしばありましたが、当時はあまり気にしていませんでした。しかし、あるとき私は周りの人が受験勉強をし始めていることに気付き、慌てて塾を探しプリンス進学院を選びました。入塾後すぐに受けた模試の結果は偏差値49でした。偏差値でも平均を下回っていることが分かり、とてもショックを受けたことを覚えています。そのときの悔しさをバネに、私は必死に勉強し続け、最終的には自校作成模擬で偏差値68が取れるまで力をつけることができました。

    偏差値を上げるために意識したことがあります。それは、先生たちのアドバイスを徹底的に活用するということです。授業内で教えていただいた勉強法などを言われた通りに試してみると、自分でも驚くほど効率よく勉強できるようになっていきました。勉強の効率がよくなると、毎日の勉強がそれほど苦ではなくなってきます。最初は大変かもしれませんが、後輩のみなさんも先生たちが言う通り、勉強の仕方を工夫してみてください。

  • 高校入試で学んだことを
    教えてください

    高校入試で学んだことは2つあります。1つ目は「誰かに頼ることの大切さ」です。一人でも勉強することはできます。しかし、それではすぐに限界がきてしまいます。私は塾の先生との距離感が近すぎず、遠すぎず、とても良い距離だったので、行き詰まると塾の先生に相談していました。2つ目は「努力は報われる」ということです。努力し続けることは苦しいですが、成果が出るまでやり続けることで必ず報われると信じて取り組むことでやり切れたと思います。

  • 支えてくれた人や後輩への
    メッセージをお願いします

    受験を通して、親には本当にいろいろとサポートしてもらいました。この恩は返しきれないぐらいだと思いますが、少しずつでも返していきたいと思います。また、プリンスの先生方にもとても感謝しています。私の人生を大きく変えてくれたのがプリンスの先生方です。この塾に通えて心からよかったと思っています。私の受験は様々な人に支えられながら、最高の結果で終えることができました。私も誰かを支えられるようにこれから頑張っていきます。