合格体験記
2022年度
自分を信じて努力をすることの大切さ
進学校
県立相模原弥栄
合格校
麻布大学附属(特進)
■出身校舎
プリンス進学院上溝校
合格校
麻布大学附属(特進)
■出身校舎
プリンス進学院上溝校
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志望校を決めた経緯を
教えてください2年生のときには「絶対に行きたい!」という高校は明確に決められておらず、いくつか思い描く高校がある状態で3年生になってしまいました。そのときに、志望校の説明会に行き、施設の充実さや学習内容、部活動の雰囲気などがとても良かったので、志望校として本当に行きたい高校と思えるようになりました。そして何より自分の力に一番合っていると感じられたのでこの高校を志望校にしようと思うようになりました。
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合格までの道のりを
教えてくださいこの一年間はつらいことや苦しいことでいっぱいでした。今から一年前の2、3月はまだ受験生としての意識はあまり持てず、日々の生活を過ごしてしまっていました。志望校を決めてからは「このままではまずい」と思っていても、まだどこか勉強に本腰を入れられないままだったと思います。そんな中で迎えたのが夏期講習会と夏期特訓会です。特に夏期特訓会での授業は今までと比べてダントツで難しく、改めて自分のこれまでの勉強が甘かったと痛感しました。そこで私はこのままではまずいと思い、勉強時間や勉強法を一新することにしました。まず勉強時間は今までよりも増やし、勉強法も短時間で効率よく勉強することを意識しました。9~1月の模試ではその甲斐もあって、安定して点数を伸ばすことができました。その後も勉強を続け、ついに迎えた受験当日。いざテストを前にしてみると緊張がすごかったですが、今までやってきたことを思い出して、自分を信じてテストを受けました。テストが終わったときのやりきったという感触は今も忘れられません。
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高校入試で学んだことを
教えてください入試では勉強方法だけでなくメンタル面でも学ぶものがたくさんありました。受験が近づくにつれて、プレッシャーに押しつぶされそうになることもありましたが自分を信じて最後までやりきることができました。だから私はこの高校入試を通して、自分を信じて努力をすることの大切さを学びました。また学園長先生がお話されていたように続けてきた努力は自分を裏切らないのだということも自分の経験を通して学ぶことができました。
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支えてくれた人や後輩への
メッセージをお願いします支えてくれた友達や先生、そして両親には感謝でいっぱいです。いつも私の自習に授業でない日も一緒に夜遅くまで勉強につきあってくれた先生方やなにより不安でいっぱいだった受験生活の最後までたくさんの応援とサポートをしてくれた両親には本当に感謝してもしきれません。
これから受験をする人たちは最後まで自分を信じて、そして私のように支えてくれる両親や友人、何より塾の先生を信じて頑張ってください。