合格体験記

2022年度

勉強の楽しさを学んだ

進学校

都立八王子東

合格校

拓殖大学第一

■出身校舎

プリンス進学院多摩センター校

合格校

拓殖大学第一

■出身校舎

プリンス進学院多摩センター校

  • 志望校を決めた経緯を
    教えてください

    志望校を決めた理由は八王子東高校が自校作成校だったことと制服があること、学校の雰囲気が自分に合っていると思ったからです。私は中学校に入ったころから自校作成校を受験したいと思っていてその中でも特に自分に合っていると思った高校選びました。また学校説明会に行ったときにそこに通っている人の感じがとてもいいと思ったことも志望校決めた理由の一つです。

  • 合格までの道のりを
    教えてください

    入塾した頃は、あまり勉強が得意ではありませんでした。学校でのテストの点数は70点台のものが多く、通知表もあまりよくなかったです。塾に入った後も勉強が得意ではなく、自分から勉強しようとすることもあまりありませんでした。特に苦手だった数学は解き方が全くわからなかったり、ケアレスミスをしてしまったりして、1、2年生のときの学校のテストではほとんど80点以上とったことありませんでした。しかし、3年生になった初めぐらいのとき、このままでは志望校に合格することができないと思い、理科・社会の勉強を中心に少しずつ自分から勉強をし始めました。志望校は3年生の早い時期から決めていたので、あとは勉強し自分の学力を伸ばすだけという状況でした。3年生の初めから勉強をし始めて秋ぐらいまではあまり悩むことなく勉強を進めることができました。しかし、過去問を解き始めたら点数が低すぎて驚きました。特に数学の点数がとても低かったです。そのため塾のテキストを繰り返し解き、解き方を身に付けていきました。そして数学の点数伸ばしていくことができました。

    入試当日、数学のテストが開始され問題を見てみると今までやったことのないような問題が出て戸惑いました。しかし周りの人も同じことを思っていると思い、落ちついて解こうとしました。入試が終わった後の自己採点では、点数が思っていたよりも低く焦りました。しかし他の教科の点数が案外と取れていたので少し安心しました。合格発表の日までずっと受かっているかどうか気になっていました。合格が分かったときはとても嬉しかったです。

  • 高校入試で学んだことを
    教えてください

    高校入試では勉強の楽しさを学びました。入試への勉強を始めたころは勉強する気がなかなか起きず、勉強が大変でした。しかし勉強すればするほど、前まで解けなかった問題が解けるようになり、難しい問題を頑張って考えて解くことがだんだん楽しくなっていきました。この経験はこれからも勉強するときに活かしていきたいと思います。

  • 支えてくれた人や後輩への
    メッセージをお願いします

    受験勉強では早い時期から理科と社会を進めていった方がいいと思います。理科と社会は3年間の復習をしなければならなく、その後は実際の問題をといて傾向をつかんだり解き方を学んでいったりしなければならないので早くから準備をしていった方が後から他の教科にも時間を使うことができます。また、英語は毎日読んだ方がいいです。毎日読まないと読むスピードが遅くなり、読みにくいような感覚になってしまうことがあります。数学は問題をたくさん解くと解き方が分かっていくので、問題をたくさん解くといいです。