合格体験記

2022年度

最後まで諦めずに努力する

進学校

県立麻溝台

合格校

麻布大学附属

■出身校舎

個別指導Wings古淵校

合格校

麻布大学附属

■出身校舎

個別指導Wings古淵校

  • 志望校を決めた経緯を
    教えてください

    楽して合格するよりも苦しんだ合格のほうが、達成感はとても大きいと思ったからです。最後まで志望校を変えるつもりはありませんでした。元々志望校については良く知っていたので、興味がありました。厳しい挑戦になること承知の上で、志望校を決めました。なので誰に何を言われようとも、高い向上心を持って、努力し続けました。

  • 合格までの道のりを
    教えてください

    中学3年生の夏頃から、Wingsに通い始めました。正直そこまではまったく勉強なんかしていなかったし、遊んでばかりいました。最初に行った模試ではもちろんいい判定は出ませんでした。夏休みに入って部活が終わり、夏期講習会が始まりました。毎日Wingsに通い、勉強に励みました。夏期講習会が終わってすぐの模試では、点数が前回からとても上がりました。点数が上がったというのは、目に見えてわかるのでとても嬉しかったです。しかし、夏期講習会が終わってから、確実に勉強時間が減っていまい、模試では点数が下がりました。そこから今までのものを取り返そうと必死に勉強しました。その結果、模試では過去最高点を取ることができました。その後引き続き勉強に取り組みましたが、次の模試ではそこまで点数の変動がありませんでした。点数は落ちませんでしたが、合格に必要な点数には達しませんでした。

    そして冬期講習を迎えました。確実にレベルアップしたい時期でした。年内最後の授業の特訓会では初めて300点を超えました。実力が身に付いたことを改めて感じました。1月9日に行われた最後の模試、すごく自信がありましたが、結果は270点ほどでした。でもここで沈まずに、一気にペースを上げました。今までにないぐらいの勉強量でした。その結果、過去問などでも、どんどん点数が上がりました。誰よりも勉強をしたつもりだったので、学力検査日は、自信を持つことができました。結果これまでの最高点を取ることができました。ピークを学力検査日に持ってくることができました。自分を信じてきたからこその結果だと思います。

  • 高校入試で学んだことを
    教えてください

    最後まで諦めずに努力することの大切さを学びました。この力は何をするにしても大切なことだと思います。高校受験を通して、この力を身につけることができたのは必ず、今後の生活に生かせると思います。高校生になっても、諦めずに、努力し続けて、いい結果を残せるようにします。

  • 支えてくれた人や後輩への
    メッセージをお願いします

    塾に通わせてくれた両親にはとても感謝しています。また、勉強をする環境を作ってくれたWingsの先生方にもとても感謝しています。中学生の、特に中学2年生はそろそろ中2の内申が出ると思いますが、内申は何を言っても変わることはありません。イライラするのであれば、その気持ちを当日点にぶつけてください。点数が高ければその分気持ちいいと思います。