合格体験記

2022年度

頑張り続けた先には明るい未来がある

進学校

県立成田国際

合格校

八千代松陰
日出学園

■出身校舎

東大ゼミナール八千代緑が丘校

合格校

八千代松陰
日出学園

■出身校舎

東大ゼミナール八千代緑が丘校

  • 志望校を決めた経緯を
    教えてください

    私が成田国際高校を志望したきっかけは、友達のお姉ちゃんが通っていたことです。制服が可愛く、学校のことを楽しそうに話す姿は、当時の私に大きな影響を与えました。とは言っても、当初の私の偏差値は42。到底、成田国際高校に届く偏差値ではありませんでした。くじけそうになったことは何度もありますが、毎日塾に行って、勉強を続けることで、少しずつ成績も上がっていきました。そこで自信をつけ、絶対に成田国際高校を受けようと決意しました。

  • 合格までの道のりを
    教えてください

    1年生のころは勉強を怠っており、成績はあまりよくありませんでした。成田国際高校を志望していたのに、行動に移せていませんでした。この後悔を胸に、2年生では定期テスト勉強を中心に毎日努力を続けました。その結果、校内順位は常に1桁台をキープすることができました。また、少しずつですが偏差値も上がっていきました。3年生になってからは、もっと努力を重ねました。平日は4時間、休日は10時間を目標に、復習を中心に勉強をしました。夏期講習会中は、部活動や体育祭の活動がある中、毎日夜遅くまで塾に通い続けました。つらく、逃げ出したくなるときもありました。しかしそんなとき、友達の存在が私を支えてくれました。弱音を吐きたくなったとき、塾に行くと私と同じように忙しい友達が、黙々と机に向かっていました。その姿を見て、私も負けていられないと思うようになりました。

    しかし、9月~11月で行われた模試では合格の可能性が30%でした。今までにない悲しさと悔しさを味わいました。ここで負けてたまるかと、これまでやってきた努力を信じ、12月の模試に挑みました。結果は合格可能性が50%まで上がっていました。少しずつ前進できていることを実感でき、嬉しかったです。受験が近づくにつれて、不安が襲い掛かってきました。不安で押しつぶされそうな毎日でしたが、東ゼミの先生が「元気、大丈夫?」「頑張っているね」とたくさん声を掛けてくれました。また、話を聴いてくれ、勇気と元気をもらいました。受験当日も先生方からもらった手紙をお守りにして、臨みました。試験では、自分の力を出し切ることができ、試験後は達成感がこみ上げてきました。ここまで努力してきてよかった、そう思えた瞬間でした。

  • 高校入試で学んだことを
    教えてください

    私が高校受験を通して学んだことは、前を向いて進み続けることの大切さです。私の受験生活は、上り坂ばかりではありませんでした。成績はなかなか上がらず、仲間にも追い越され、悔しくて泣きながら帰ることもありました。しかし、高橋先生はそんな私を励まし続けてくれました。くじけそうになったとき、相談に乗ってくれたおかげで、前を向くことができました。島田先生は、厳しく指導していただくこともありましたが、いつも愛情をもって熱心に教えていただきました。ときには雑談もしてくださり、先生のおかげで塾に通うことが楽しくなりました。たくさんの支えがあり、前を向き続け、志望校を変更せずに合格にたどり着くことができました。

  • 支えてくれた人や後輩への
    メッセージをお願いします

    友達、家族、先生たち。皆さんの支えがあったからこそ、合格することができました。きっと、一人でも欠けていたら、合格には届かなかったと思います。高校入試を通して出会いは大事だと思いました。東ゼミに通わせてくれた家族、つらいときに手を差し伸べてくれた先生、共に泣いたり笑ったり励まし合った仲間。全ての人に感謝でいっぱいです。これから受験を迎える皆さん。つらく逃げ出したいときもあると思います。でも、頑張り続けた先には明るい未来があることを東ゼミで私は学びました。自分を信じて突き進んでいってください。