合格体験記

2022年度

私が学んだ大切さ

進学校

県立佐倉

合格校

日本大学習志野
八千代松陰(IGS)

■出身校舎

東大ゼミナール八千代緑が丘校

合格校

日本大学習志野
八千代松陰(IGS)

■出身校舎

東大ゼミナール八千代緑が丘校

  • 志望校を決めた経緯を
    教えてください

    勉強・部活・行事どれも全力で取り組む高校生活を送りたいと思っていました。たくさんの高校説明会に参加する中で、佐倉高校の校風を知り、自分の理想に合っていると思いました。高校生になったら、中学生から続けている吹奏楽部に所属するつもりでした。佐倉高校の吹奏楽部も多くの実績を残しており、そのことも志望校を決める大きなきっかけになりました。また、進学実績がいいことは高校卒業後の進路がまだ決まっていない私にとって、とても安心するものでした。

  • 合格までの道のりを
    教えてください

    私は、7月の上旬に東ゼミに入塾しました。東ゼミに体験授業に来たとき、同じクラスの人の勉強への意識の高さ、学力の高さに驚きました。その姿に刺激を受け、私も勉強への意識が高まりました。入塾当初から、授業やワークで見つけた分からない問題を分かるまで先生に教えていただいたおかげで、難しい問題もだんだん解けるようになりました。しかし、12月の年末特訓会で解いた公立高校の過去問題では、満足できる点数が取れませんでした。そこで、先生から教科書を読み直すというアドバイスをいただき、教科書を細かいところまで読み、問題を解くことを徹底しました。私立入試では、多くの不安がありましたが、無事に合格することができ、今までよりも自信がつきました。私立入試後は、私立の入試科目になかった理科と社会を集中的に勉強しました。入試本番でも、理社の点数が今までよりも上がったおかげで合格できたと思います。直前に理社を重点的に取り組んでよかったです。また、最後までいつも通り、友達と切磋琢磨しながら過ごしたことで、入試当日もリラックスした状態で臨むことができました。合格できたときは、今までの日々を思い出し、とても嬉しく大きな達成感を感じました。受験で得た努力の大切さを忘れず、これからも努力を継続したいです。

  • 高校入試で学んだことを
    教えてください

    高校入試で学んだことは二つあります。一つ目は、共に勉強する仲間の大切さです。塾で同じクラスの人の勉強への意識の高さ、学力の高さに刺激を受け、頑張ろうと思うことができました。また、友人と毎日一緒に塾に行き、共に励まし合いながら受験期を乗り越えました。二つ目は、時間の大切さです。受験期は今まで以上に時間の経過が早く感じました。時間はあっという間だと言われていたことが本当だと実感しました。毎日、一分一秒を惜しんで頑張ることの大切さを学びました。

  • 支えてくれた人や後輩への
    メッセージをお願いします

    私が合格することができたのは、支えてくださった方々のおかげだと思います。私がたくさん質問しても最後まで教えてくださり、いつも寄り添ってくれた東ゼミの先生、私にやる気と刺激をくれた塾の仲間、いつも温かく応援し続け、支えてくれた家族、本当にありがとうございました!感謝の気持ちでいっぱいです。後輩の皆さん、受験勉強は一人では大変です。しかし、周りにいる仲間と刺激し合って、楽しんで受験勉強を続けてください。そうすれば、皆さんの「合格」が見えてくると思います。頑張ってください。