合格体験記

2022年度

勉強の楽しさを知ることができた

進学校

県立八千代

合格校

千葉日本大学第一
八千代松陰

■出身校舎

東大ゼミナール八千代緑が丘校

合格校

千葉日本大学第一
八千代松陰

■出身校舎

東大ゼミナール八千代緑が丘校

  • 志望校を決めた経緯を
    教えてください

    私が八千代高校を志望した理由は部活動と学力でした。八千代高校は、県内でもサッカーがとても強く、そして学力が高い唯一の県立高校です。中学2年生のころからこの高校に憧れ、目指してきました。なぜなら文武両道ができる八千代高校で大学進学の準備をしながら、サッカーを思いっきりすることができる環境を求めていたからです。また、高校見学の際にサッカー部の先輩方が一生懸命に頑張っている姿に強く憧れを抱いたからです。

  • 合格までの道のりを
    教えてください

    私は中2の夏期講習会から入塾しました。最初の学力診断テストの偏差値は50程度で、定期テストの順位は80位程度でした。サッカークラブにも所属していて、平日の二日間以外は全てサッカー漬けでした。このままでは他の子と差がつくばかりだと思い、サッカーが始まる前の時間は塾に行き勉強をしました。体力的にきついときもありましたが、このようにしてサッカーと勉強を両立しました。中3の夏期講習会では、皆が部活を引退している中、私はサッカークラブを継続していました。皆よりも勉強時間が限られているので、サッカー以外のときはなるべく早く塾に行き、勉強するという習慣をつけました。こうすることで、徐々に成績は向上しいていき、中3の夏の実力テストでは偏差値65を取ることができ、学校の定期テストでは6位を取ることができました。11月にはサッカーも終わり、過去問題を中心に勉強を進めました。間違った問題や分からなかった問題は、まず解答を見て、自力で理解できるものと分からない問題に分けました。分からない問題は自分が納得するまで塾の先生に聞き続けました。これを繰り返すことにより、苦手だった英語も得意になり、入試本番では得点源となりました。また、数学も苦手でしたが、関数の範囲が得意になり、点数を大幅に上げることでできました。このようにして合格を勝ち取ることができました。

  • 高校入試で学んだことを
    教えてください

    この塾に入る前は勉強する習慣もなく、勉強することが楽しいと感じることができずに、サッカーばかりやっていました。そんな私も入塾して、先生の授業を受けていると、いろんな問題を解くことができるようになって、勉強することの楽しさを知ることができました。また、この受験勉強を通して、時間の使い方を工夫することができるようになりました。サッカーとの両立は大変でしたが、時間の使い方次第で両立することができるんだと学びました。

  • 支えてくれた人や後輩への
    メッセージをお願いします

    ここまで塾の先生や家族などたくさんの人に支えてもらいました。そのおかげで合格をつかみ取れたと思っています。本当にありがとうございました!塾の先生にはたくさん分からないところを教えていただきました。後輩の皆さんも、分からないことはそのままにしておかず、必ず、先生に聞くようにしてください。自分が納得するまで教えてくれます。たくさん頼った方がいいですよ!皆さんの高校受験を応援しています。頑張ってください!