合格体験記
2023年度
この塾に通わせてくれた両親に感謝
進学校
都立国分寺
合格校
帝京大学
八王子学園八王子(文理特進)
■出身校舎
興学院拝島校
合格校
帝京大学
八王子学園八王子(文理特進)
■出身校舎
興学院拝島校
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志望校を決めた経緯を
教えてください中学のサッカー部の二つ上の先輩が国分寺高校に進学しサッカー部に入ったことで、僕は国分寺高校のことを知りました。中学でサッカーを熱心に続けていくうちに、高校でも高いレベルでサッカーを続けていきたいと思うようになりました。国分寺高校のサッカーの練習試合に参加した際に、かなり高いレベルで文武両道を実現できると思い、国分寺高校に魅力を感じました。その後、国分寺高校の文化祭に行って全力で楽しむ生徒の姿を見て、絶対にこの学校に入りたいと思いました。
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合格までの道のりを
教えてください中学2年生の頃は、あまり高校についても考えておらず、テスト前だけ勉強して、それ以外はずっと部活をして、家に帰ったら、復習もせずに、疲れて寝るような生活をしていました。そんな生活をしていたせいで、3年の初めの学力診断テストでは偏差値は54で、国分寺高校には全く届かない位置でした。しかし、全く危機感はありませんでした。そのままなんとなく生活し、日にちがどんどん経っていってしまいました。
中学3年生の夏期特訓会で、一番上のクラスに入ったときに、圧倒的なレベルの差を感じ、そこからだんだんと危機感を持ち始めました。これをきっかけに少しずつ勉強し始めたのですが、1回目の模試である程度良い偏差値が出たので少し慢心してしまい、勉強量が少なくなってしまいました。そのため次の模試で国語の偏差値を大きく下げてしまい、そこから猛勉強を始めました。
だんだんと偏差値も判定も上がり始めました。最後の模試が終わってからは、本番まで1カ月以上時間があったので、ものすごく不安でした。この時期は、学校が終わってすぐ塾の自習室にこもり、閉まる直前まで勉強する日々でした。入試の当日は、あまり納得のいかない出来でしたが、合格発表の日まで、ドキドキしながら過ごしました。 -
高校入試で学んだことを
教えてください高校入試を通して学んだことは、あきらめず継続することの大切さです。たとえ苦手な教科があったとしても、入試前日まであきらめず継続して勉強することの大切さを学びました。僕は英語と国語が苦手でずっと逃げてきましたが、入試では苦手科目が致命的になるので、絶対に苦手科目をなくす強い決意を固めて、継続的に勉強しました。それを続けていくことで、英語と国語は得意科目に変わり、楽しくなっていました。この経験を通じて継続することの大切さを学びました。
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支えてくれた人や後輩への
メッセージをお願いしますまずは、この塾に通わせてくれた両親に感謝しています。また、苦手科目を得意科目に変えるために尽力してくれた河岡先生や工藤先生に感謝しています。また、志望校を下げようとしたときに面談をしてくれた水野先生にも、すごく感謝しています。ありがとうございます。