合格体験記
2023年度
合格の瞬間は涙が止まらなかった
進学校
県立鎌ヶ谷
合格校
麗澤(叡智特選)
東洋大学附属牛久(特進)
■出身校舎
東大ゼミナール増尾校
合格校
麗澤(叡智特選)
東洋大学附属牛久(特進)
■出身校舎
東大ゼミナール増尾校
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志望校を決めた経緯を
教えてください中学1年生のときに「鎌ヶ谷高校を目指してみよう」と塾長から提案されました。そこから鎌ヶ谷高校のことをインターネットやパンフレットで調べたり、実際に通っている東ゼミの先輩に聞いたりしました。情報収集したり、東ゼミの先輩が充実した様子で話してくれたりしたことで、この高校なら勉学と行事ともに全力で取り組み楽しめると思い、志望校を鎌ヶ谷高校に決定しました。中1の偏差値は51でしたので、高い目標でしたが、鎌ヶ谷高校にしてよかったです。
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合格までの道のりを
教えてください勉強しても全然偏差値が上がらないことに最後まで苦しみました。中学3年生最初の模試は偏差値58でした。しかし、1学期は部活や修学旅行もあり、7月の模試では53まで下がっていました。このままではまずいと思った私は、夏休みの間の必死に授業と宿題に打ち込みました。その結果、8月の模試では偏差値58まで、何とか戻すことができました。
2学期になると学校の授業が始まり、体育祭や学校生活で体力を消耗し、疲れる日が多くなりました。それでも、毎日できる限り早く塾に行き勉強しました。しかし、10、11月の模試の偏差値は56、55とどんどんとまた下がってしまい、不安で心が押しつぶされそうでした。そんなとき、東ゼミの先生は「大丈夫。これまで三年間真面目にコツコツと勉強してきた自分を信じて、最後まであきらめるな」と言ってくれました。「見失いそうだった志望校」を思い出し、そこから私は一心不乱に勉強しました。
苦しいことのほうが多かった三年間ですが、最後まであきらめずにつかみ取った合格は格別で、今までで一番嬉しかったです。 -
高校入試で学んだことを
教えてください私が高校入試を通じて学んだことは二つあります。 一つ目は、時間の使い方です。中学3年生になると時間はあっという間に過ぎてしまいます。限られた時間をどう使うかがとても大事だと思います。志望校合格を本気で目指している人はみんな、寸暇を惜しんで勉強していました。 二つ目は、最後まであきらめないことです。つらいときや苦しいことがたくさんあると思います。しかし、やってきたことを信じて最後まであきらめないでください。あきらめなければ、結果は必ず付いてきます。
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支えてくれた人や後輩への
メッセージをお願いしますどんなときでも支えてくれた家族、心強く応援してくれた塾の先生、つらいことを一緒に乗り越えてくれた東ゼミのみんなには感謝でいっぱいです。自分一人では絶対ここまで頑張ることはできませんでした。支えてくれるたくさんの人がいたからこそ合格できたと思います。これから恩返しできるようにしていきたいです。
後輩の皆さん、志望校合格の瞬間、私は涙が止まりませんでした。自分を信じて、最後まであきらめないことで、夢は叶います。絶対にあきらめないでください。そして、いつも支えてくれている人に感謝を忘れないでください。第一志望校に合格してください。