合格体験記

2023年度

自信を持つことの大切さ

進学校

都立昭和

合格校

八王子学園八王子(特進)

■出身校舎

プリンス進学院高尾校

合格校

八王子学園八王子(特進)

■出身校舎

プリンス進学院高尾校

  • 志望校を決めた経緯を
    教えてください

    昭和高校を選んだ理由は施設が綺麗であることと、自由な校風に惹かれたからです。校舎は廊下も教室も窓が大きく、明るい雰囲気で楽しい学校生活が送れると感じました。また、吹き抜けになっている図書室がとても大きくて、見学に行ったどの高校よりも書籍の冊数が多く、自習スペースも多くあった点も魅力に感じました。そして、私服登校が可能という自由な校則に魅力を感じた点が最大の決め手でした。

  • 合格までの道のりを
    教えてください

    私が入塾したのは、中3の春期講習会でした。中1、中2の頃は特別勉強していたわけではなかったので、初めは周りに追いつくことに必死でした。夏前の学力診断テストでは偏差値50を切る教科もありました。夏は死ぬほど勉強しました。以前は見るだけであきらめていた問題にも挑戦し、たくさん質問するようにしました。わからない問題はたくさんあり、同じ問題を3回質問することもありました。
    夏が終わり、模試が始まりました。良い結果が出ず、そこから塾へ行く回数が増えていきました。良い結果が出ても、次の月では元の結果に戻ってしまい、足を引っ張る教科が浮き彫りになっていきました。それでも、先生方の授業が面白くてその教科を嫌いになることはありませんでした。最後まで伸びる可能性を信じ、やっていくと、最後の過去問大会では5教科では一番高い点数をとることができました。そこで、自信がつき、その波に入試当日も乗ることができました。

  • 高校入試で学んだことを
    教えてください

    私は高校受験で自信を持つことの大切さを学びました。入試や過去問を解くとき、初めの教科の調子が良いと、自信がつき、その後も良いパフォーマンスができると感じました。そのため、受験期間に物事をプラスに捉える努力をし、より自信を持った状態で入試に挑めるようにしました。当日はとにかくプラス思考をし続けました。そのおかげで少し失敗してしまった教科を引きずらず、失点を最小限に抑えられたのだと思いました。初めは、自分に自信を持つのに抵抗があったのですが、クラスのみんなや先生の話を聞いて、少しずつ考え方が変わっていきました。自信を持つことは勉強以外でも大切なことだと思うので、今このことに気づかせてくれた先生方やクラスのみんなにとても感謝しています。

  • 支えてくれた人や後輩への
    メッセージをお願いします

    1年前と今では、学力も物事への考え方も大きく成長したと思います。そして、その過程にはたくさんの人の助けがあったと思います。特に塾の先生方にはたくさん助けてもらいました。夜遅くまでたくさんの質問対応してくださって本当にありがとうございました。同じ質問を何度もしても、嫌な顔をせず、答えてくれて、わからなかったことがわかって気分が上がることが何度もありました。また、先生方の考え方から学んだ物事の捉え方も、この先壁にぶつかったときに大切にすべきものだと思いました。
    これから受験を控えている後輩の皆さんはとにかく自信をもって、勉強を続けていってください!何か困ったことがあればプリンスの先生方に相談するのがよいと思います!