合格体験記
2023年度
自分はやっと努力できるようになった
進学校
都立昭和
合格校
拓殖大学第一（進学）
■出身校舎
プリンス進学院聖蹟桜ヶ丘駅前校
合格校
拓殖大学第一（進学）
■出身校舎
プリンス進学院聖蹟桜ヶ丘駅前校
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志望校を決めた経緯を
教えてください当初は別の高校を志望していたのですが、学校説明会に行った際に、校舎の綺麗さや文武両道で自由度が高く、楽しそうに学校生活を送っている生徒の姿を見て、ここに入学したいと思いました。最後の模試の判定はB判定だったため、安心はできず取り下げ期限のぎりぎりまで受験校を迷っていました。しかし、受験後に昭和高校を受ければよかったと後悔したくなかったので受験することに決めました。
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合格までの道のりを
教えてください私は、中学2年生の冬にプリンス進学院に入塾しました。入塾した理由は定期テストで点数が取れなくなってきたからです。初めは、自分が何の教科が得意で、何の教科が苦手なのかはっきりとわかっていませんでした。プリンスでの日々を通して、やっと自分の得意教科や苦手教科がわかってきました。私は努力を継続することが苦手でこつこつ積み重ねていくことができませんでした。そのため、苦手教科を放っておいて得意教科だけを勉強していました。初めはそれだけでも偏差値は上がっていくので楽しかったのを覚えています。しかし、3年生の後半になってやっと、それだけでは限界だということに気付きました。そこから本気で苦手教科に取り組み始めましたが、今まで放っておいた分を取り戻すのはとても大変でした。そんな中でも友人と高め合えたから最後まで努力し続けることができました。そして、過去問でも目標点を大幅に超えられるようになりました。「合格」の二文字を見たときに、自分はやっと努力することができるようになったんだと自分に自信を持つことができ、とても嬉しかったです。
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高校入試で学んだことを
教えてください高校入試で「あきらめない」ことの大切さを学びました。何度も逃げたくなりましたが、最後まで頑張り続けられたからこそ、今回の結果がついてきたのだと思います。そしてそれは私の自信にもつながります。これから先も数多くの壁にぶち当たると思いますが、この経験を生かして、あきらめずに乗り越えていきます。
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支えてくれた人や後輩への
メッセージをお願いします私は受験を通して先生方や家族、友人に支えてもらいました。悩んでいるときに一緒になって悩んでくれたり、励ましてくれたりしました。私一人だったらこの結果を得ることはできなかったと思います。多くの方々の応援に、勇気をもらいました。本当に全ての人に感謝しています。これから受験を迎える受験生の皆さんへ、まずは自分を知り、嫌なことから逃げず、最後まであきらめずに頑張ってほしいです。受験は孤独な戦いではありません。先生方や家族を頼ってほしいと思います。心から応援しています！
