合格体験記

2023年度

努力は必ず報われる

進学校

県立柏南

合格校

土浦日本大学(特進)
麗澤(叡智特選)

■出身校舎

東大ゼミナール柏校

合格校

土浦日本大学(特進)
麗澤(叡智特選)

■出身校舎

東大ゼミナール柏校

  • 志望校を決めた経緯を
    教えてください

    僕が柏南高校に決めた理由は、母と見に行った際の生徒の雰囲気が自分に合っていると思ったためです。自分のこれからの三年間を想像したとき、楽しく高校生活を過ごせそうなところが魅力的だったので、柏南高校を選びました

  • 合格までの道のりを
    教えてください

    僕が東ゼミに入塾したのは、2年生の9月です。東ゼミに入塾する前の偏差値は40半ばでした。どの塾の入塾面談でも僕が「公立のTOP校を目指したいです」と言っては「厳しいね」との返答。しかしそのような中、東ゼミの青木先生との面談では初めて「頑張ろう」と言ってくれました。その瞬間、この東ゼミで頑張ろうと思いました。最初は30分の勉強さえもつらかったです。それでも自分を変えたくて、1日に2、3時間は絶対に勉強していました。2年生の学力診断テストの偏差値は50を少し超えたあたりでした。周りにやっと追いつくレベルで、とても悔しかったです。
    3年生になり毎日4時間は勉強するようになりました。夏期講習会前までは順調に伸びていき、夏期特訓会ではSSクラスに入ることができました。周りのレベルが高すぎて正直つらかったです。特訓会のあとは勉強時間が圧倒的に増えました。しかし偏差値はどんどん落ちてしまい、夏期明けの学力診断テストでは偏差値が49にまでなってしまいました。「なぜこんなにやっているのに伸びないのか…」と涙が出てきてしまいました。青木先生に三者面談をしてもらい、正直志望校をあきらめかけていましたが、青木先生は信じ続けてくれました。そこからは平日6時間、休日は11時間、必死に勉強するようにしました。それでも10月、11月と偏差値は50台でした。しかし、最後の模試で一気に偏差値が63になりました。そして私立では土浦日大、麗澤に合格できました。
    私立高校の入試が終わってからの2週間、なかなか勉強に身が入らず、過去問を解いても柏南高校の合格基準にすら届いていない点数しか取れませんでした。このままでは今まで応援してくれた先生方や親に恩返しができない…と思い、自分を奮い立たせ、過去問を5周はしました。そして本番。「これだけやったのだからいける!」と思って試験に臨みました。合格発表までの1週間は生きた心地がしませんでした。合格発表の日、掲示板に自分の番号がありました!今までの努力が決して無駄ではなかったんだと、初めて思えました。努力は必ず報われます。

  • 高校入試で学んだことを
    教えてください

    僕は受験を通して、「努力は必ず報われる」ということを学びました。まず定期テストについては、東ゼミの定期テスト対策チェックリスト「実践躬行」をやればやるだけ伸びました。自分は121位から14位に順位が上がったので自信を持って言えます。模試についても、毎日勉強をしていても1回1回で確実に伸ばすのは難しかったです。僕の場合は模試を5回受験して、4回目までは偏差値が伸び悩み、本当につらかったです。しかし勉強を続けた結果、最後に偏差値が急上昇し、志望校に合格することができました。努力は本当に報われると実感しました。

  • 支えてくれた人や後輩への
    メッセージをお願いします

    僕は、両親と東ゼミの先生方に感謝したいです。両親はつらいとき、いつも元気をくれました。そばでずっと応援してくれました。東ゼミの先生方は、みんな熱心に教えてくれて、まるで自分のことのように考えてくれました。今の自分があるのも、東ゼミの先生方のおかげだと心から思います。受験は自分の力だけでは成し得ません。本当に感謝しかありません。本当にありがとうございました。後輩の皆さん、支えてくれる先生たち、家族や友人への感謝を忘れず、悔いが残ることのないよう頑張ってください!心から応援しています!