合格体験記
2024年度
多くの人に支えられた合格
進学校
県立小金
合格校
日本大学習志野
安田学園（S特）
■出身校舎
東大ゼミナール市川妙典校
合格校
日本大学習志野
安田学園（S特）
■出身校舎
東大ゼミナール市川妙典校
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志望校を決めた経緯を
教えてくださいまだ志望校を決めていなかった頃から、学校行事が盛んで楽しい高校に進学したいと考えていました。そこで、小金高校を知り興味を持ちました。調べると制服も可愛く、私の行きたいと思える「楽しい校風」でした。また進学実績も良かったため、良い大学に進学したい!と思っている私にとっては最適な場所でした。それらの理由から、小金高校に行きたいと強く思うようになりました。そこで9月の文化祭に参加し、最終的に志望校に決めました。
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合格までの道のりを
教えてください中学校3年生の夏休みになり、一生懸命に勉強をし始めました。それまでも定期テスト勉強などは手を抜かずやっていましたが、ここまで勉強をしたのは初めてでした。しかし、まだ受験生と言う自覚を常に持つことができず、勉強はしながらもダラダラしてしまうことがありました。その結果、9月の模試の偏差値は一緒に受けに行った友達の誰よりも低く、悔しさとともに焦りが出てきました。その日から勉強への意識の低さを痛感し、頑張らなければならないと考えるようになりました。そこで私は先生方がやったほうがいいと言っていた、間違えた問題の解き直しをノートにまとめて、見返せるようにするという誤答ノートをつくりました。数学では間違えた問題はほとんど解き方をノートにまとめました。英語では長文で出てきたわからない単語の意味を全て調べノートに書きまとめました。しかし、偏差値はあまり上がらず受けた模試も最後までC判定以上を取ることはできませんでした。それでも、9月から偏差値が下がることがなかったのは自分にとっての自信になりました。自分に合っていたこの勉強法を継続し、受験の約2カ月前からは毎日欠かさず自習室に行き、友達と励ましあいながら勉強していました。また受験前にはスマホの制限をかけるなど、集中できるような環境を自分からつくる努力をしました。やるべきことはすべてやったと思います。
いろいろな人に支えられて取ることができた合格は本当に嬉しかったです。
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高校入試で学んだことを
教えてください私が高校入試を通じて学んだことは、諦めないことの大切さです。受験勉強は定期テストとは異なり、先が長く、やらなければいけないこともたくさんあります。終わりが見えにくい分、不安になることや、楽な方にしたいと考えることも少なくありませんでした。ですが、自分が頑張ってきたことを信じて、途中で投げ出したり諦めたりしないということが何よりも大切だと感じました。受験勉強する中で諦めないで乗り越えてきたことは全て良い結果につながり、自分の力になったと思います。
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支えてくれた人や後輩への
メッセージをお願いします私が志望校に合格できたのは、どんな時も支えてくださった東ゼミの先生方のおかげだと思います。勉強方法も何もわからなかった私に優しく教えてくださったり、不安だったときには前向きな言葉をかけてくださったりしてとても力になりました。本当にありがとうございました。また、一番近くで一緒に励ましあった塾の友達やたくさん応援してくれた家族にも本当に感謝しています。後輩の皆さんも、辛いことや苦しいことがあるかもしれませんが、あきらめずに頑張ってください。応援しています。
