合格体験記

2024年度

目標を立てることの大切さ

進学校

県立柏南

合格校

二松学舎大学附属柏(スーパー特進)

■出身校舎

東大ゼミナール新松戸校

合格校

二松学舎大学附属柏(スーパー特進)

■出身校舎

東大ゼミナール新松戸校

  • 志望校を決めた経緯を
    教えてください

    私は家族の影響で志望校を決めました。私が志望した柏南高校は母の母校で、小学生の頃からよく勧められていました。それがきっかけで中3の夏に高校見学に行きました。生徒は皆笑顔で部活動に取り組んでいる姿を見て、すぐに柏南高校を好きになり、「ここを志望校にしよう」と決めました。また、柏南高校を志望している友人が多く、その影響で「全員合格」を達成したいという想いが強くなり、友人と切磋琢磨し努力し続けることができました。

  • 合格までの道のりを
    教えてください

    私は中3の最初の模試で一番の得意教科だった数学で56点を取ってしまいました。偏差値も12下げてしまい、そのショックは今でもはっきりと覚えています。この模試から私の受験生としての生活が本格的にスタートしました。まずは、英語と数学を強化していき、苦手な単元を一つ一つ潰していきました。特に数学では確率の問題が苦手だったので基礎から塾長に教えてもらいました。その結果、夏前の模試では5教科の偏差値を3上げることができました。しかし、調子に乗ってしまったからか、夏期講習会明けの模試で過去最低の偏差値を取ってしまいました。その経験から一喜一憂しないことが受験において必要だと知ることができました。また、志望校合格まで、慢心せず、常にプラス思考で勉強することを意識していきました。こうした取り組みを重ねていき、模試を通して少しずつ実力をつけていくことができたのだと思います。年が明けてからは毎週のように教室で過去問大会を行っていましたが、そこでも良い点数を続けて取ることができるようになり、その勢いのまま自信を持って入試本番に挑むことができました。

  • 高校入試で学んだことを
    教えてください

    私は、高校入試を通して、目標を立てることの大切さを学ぶことができました。私は9月の模試で絶望的な成績を取ってしまい、「このままでは本当に志望校に受からない」と感じていました。しかし、そこでくじけることなく、小さな課題を一つ一つ解決していきました。このように気持ちを切らすことがなかったのは「志望校合格」という目標があったからこそだと今では思います。

  • 支えてくれた人や後輩への
    メッセージをお願いします

    両親へ。小さな頃から勉強を教えてくれ、塾にも通わせてくれてありがとう。本当に満足のできる環境で受験を乗り越えることができました。
    東ゼミの先生へ。私がテストの結果で悩んでいるときに、いつも優しく前向きな言葉を掛けてくれてありがとうございました。東ゼミに行くだけで毎回モチベーションが上がり、人間性でも私を成長させてくれました。
    後輩へ。私はたくさんの人のおかげで合格を勝ち取ることができました。これから大きな壁にぶつかることが多くなると思いますが、感謝の気持ちを忘れずに色々な人に頼ってみてください。