合格体験記

2024年度

努力は報われる

進学校

県立柏南

合格校

二松学舎大学附属柏(特進)

■出身校舎

東大ゼミナール新松戸校

合格校

二松学舎大学附属柏(特進)

■出身校舎

東大ゼミナール新松戸校

  • 志望校を決めた経緯を
    教えてください

    私が志望校を決めたのは、中3の夏に行った高校見学です。柏南高校は、生徒の方々や先生方の雰囲気がとても自分に合っていると思い、「この高校に行きたい」と思うようになりました。また、中学校の部活の先輩がその高校に通っており、柏南高校の魅力をたくさん教えていただきました。その話を聞いて私は改めて柏南高校に合格したいという想いを強くしました。

  • 合格までの道のりを
    教えてください

    高校受験勉強の中で二度挫折しそうになったことがありました。一度目は夏期特訓会です。夏期特訓会の4日間で自分が今までに経験したことのないほどの学習量でした。その量にくじけそうになりましたが、ここで諦めてしまったら本当に負けた気持ちになってしまうと思い、諦めずにやり遂げることができました。この経験により、その後の夏期講習会の授業もより集中して受けられるようになり、成績もぐんぐん伸びていきました。二度目は1月に受けた模試です。9月から12月まで毎月1回は模試を受け続け、少しずつ合否判定の結果も良くなっていました。しかし、1月の模試の結果はこれまで受けた中で最低のものになってしまいました。とても悲しく、そしてこれまでにないぐらいの悔しさも感じていました。ここで私は塾の先生に「どうすれば今の状況が良くなるか」など、これまで以上に質問するように心掛け、自分でできることは全てやったと言えるぐらいに学習量を増やしていきました。模試が無い期間は教室で行っていた過去問大会で良い結果を取れるように努力を続けていきました。塾には毎日のように通い、今までに間違えた問題を全て解き直し、できない問題はない状態にしていきました。こうした取り組みにより過去問大会では良い点数を取ることができ、その自信を持って入試本番に挑むことができました。

  • 高校入試で学んだことを
    教えてください

    私が高校入試で学んだことは二つあります。一つ目は、努力は報われるということです。模試や過去問などで良い点を取ることができるときもあれば、そうでないときもありました。また、私は入試直前の模試であまり良い結果を残すことができませんでした。しかし、それでも諦めず努力を続けていったことで志望校に合格することができました。このことから努力は報われることを学ぶことができました。 二つ目は、諦めないことの大切さです。自分の合格は、その過程のどこかで諦めていたら絶対に成し遂げることはできなかったと思います。このことから諦めないことの大切さを学ぶことができました。

  • 支えてくれた人や後輩への
    メッセージをお願いします

    家族と東ゼミの先生たちに最も感謝を伝えたいです。家族の支えがなければ、今の自分はありえませんし、そもそも塾に通うこともできませんでした。私の今回の志望校合格は家族あってのものだったと強く感じています。そして、東ゼミの先生たちは、私を合格に近づけてくれた人たちです。私は中1のとき全く英語ができませんでした。しかし、塾に入り、先生方に指導してもらっていく中で、少しずつ英語ができる実感を持てるようになり、その結果、英語が足を引っ張ることもなく受験を終えることができました。最後に、これから志望校合格を目指す皆さんに私が伝えたいことは、簡単に勉強を止めたり、怠けたりしないことです。諦めずに努力を続けていけばいずれ良い結果に結びつくとい思います。諦めずに努力を続けてください。