合格体験記
2024年度
努力は必ず報われる
進学校
県立船橋東
合格校
八千代松陰(進学)
■出身校舎
東大ゼミナール北習志野校
合格校
八千代松陰(進学)
■出身校舎
東大ゼミナール北習志野校
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志望校を決めた経緯を
教えてください船橋東高校を目指そうと思った理由は、自由な校風で文武両道を目指す生徒が多いと聞いたからです。船橋東は勉強にも力を入れつつ部活動にも力を入れているので、僕も船橋東に入って文武両道をたくさんの仲間と目指したいと思ったからです。
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合格までの道のりを
教えてください僕は小学6年生の頃に東ゼミに入りました。当時塾長と面談したときに、「このままの成績だとこのくらいのレベルにしか行けないよ」と言われた高校のレベルは、船橋東高校よりかなり下でした。そのときの僕は高校についてあまり詳しくありませんでしたが、塾長に言われたとおり、定期テスト勉強を頑張り、内申をとるためにコツコツと努力してきました。その結果、定期テストでは点数をキープし、3年間で内申125をとることができました。しかし9月から始まったVもぎでは思うような結果を出すことができず、成績が伸び悩んでいました。一時は挫折しそうになり、勉強に力が入らなかった時期もありましたが、東ゼミの先生方に励ましてもらったおかげで勉強も頑張ることができました。迎えた私立本番、日本大学習志野を2回受験しました。次の日の合格発表をインターネットで見てみると、どちらも不合格。心が折れ、悔しい気持ちがあふれ、しばらく立ち直ることができませんでした。次の日に受けた八千代松陰のIGSコースも落ちてスライドで進学コースの合格。私立では悔しい気持ちでしたが、この悔しさをバネに公立入試は絶対に後悔しないように頑張りました。公立入試本番では、手応えはかなりあり、もしかしたらいけるかもしれないというわずかな希望を見出すことができました。合格発表当日、高校に行くとたくさんの人がいました。順番が進むにつれて緊張で心臓がドキドキしました。番号が掲示された板で自分の番号を見つけたときには喜びと安心の気持ちでいっぱいでした。本当に合格できて良かったです!
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高校入試で学んだことを
教えてください僕は高校入試を通してあきらめずに努力し続けることの大切さを学びました。先輩もあきらめずに努力し続けることが大事だと言っていましたので僕もあきらめずに努力し続けました。私立が落ちてしまったときは努力なんて報われないんだと思いましたが、こうして合格体験記を書くことができ、努力は必ず報われるんだと自信を持つことができました。また、勉強をたくさんすることも大事ですが、ときには息抜きをすることも大切だとわかりました。
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支えてくれた人や後輩への
メッセージをお願いしますお父さん、お母さん、学校の先生方、東ゼミの先生方、最後まで応援してくれてありがとうございました。私立は残念な結果になってしまいましたが、こうして恩返しできたので良かったです。