合格体験記

2024年度

自分の力を信じてあきらめないこと

進学校

都立南平

合格校

八王子学園八王子(文理進学)

■出身校舎

プリンス進学院西八王子校

合格校

八王子学園八王子(文理進学)

■出身校舎

プリンス進学院西八王子校

  • 志望校を決めた経緯を
    教えてください

    中学2年生の上級学校訪問で南平高校を訪問しました。初めて高校というものに触れて、楽しそうだなと思ったのがきっかけです。南平高校でたくさんのことを学びたいなと思い始めました。また、同じ吹奏楽部の先輩が南平高校に進学し、高校生活のことをたくさん聞かせてもらったことで、南平高校に進学したいなという思いがより強くなっていきました。興学社学園の先生にも、「良い高校だよ、充実した高校生活を送れるよ」と後押しをしていただいたことで、最終的に南平高校にしました。

  • 合格までの道のりを
    教えてください

    興学社学園の先生方の楽しく面白い授業のおかげで、中学1年生のときに32だった素内申が、2年生の3学期に36になり、3年生の2学期に40にまで上げることができました。それでも不安な気持ちがあり、Vもぎの結果も2学期の間は合格基準と同じくらいか少し下回る感じでした。Vもぎの結果が伸び悩んでいるときに、大野先生や森先生が、「あなたなら大丈夫」と励ましてくれました。その励ましもあり、最後となる1月のⅤもぎで合格基準に対してプラス40点を取ることができ、自信につながりました。私は不安な気持ちになることが多い性格で、南平高校の一般入試の倍率が1.5倍を超えているということが分かったときに、その不安はピークに達しました。南平高校に合格できないのではないか、受験校を下げた方がいいのではないかと何回も思いました。そんなとき、塾長が、「夏期講習会、夏期特訓会、年末特訓会であなたは人一倍頑張って勉強したね。今までやったことは無駄じゃない。ベストが出せれば間違いなく合格できるから、ベストを尽くすことだけを考えればいいよ」と言ってくださり、気持ちが落ち着きました。それからはさらに勉強に身が入りました。当日の試験では、とても緊張しましたが、塾長、大野先生、森先生の言葉や母の言葉、友達の言葉を思い出し、自分ならできると自信を持って取り組むことができました。

  • 高校入試で学んだことを
    教えてください

    最後まで自分の力を信じて諦めないことが大切です。私は、あまり自分に自信が持てず、すぐに心配になってしまいます。そんなときに興学社学園の先生に相談すると、親身になって私の話を聞いてくださり、気持ちが落ち着いたのを覚えています。また、諦めそうになったときは、「あなたなら大丈夫。諦める必要はないよ」 と背中を押してくれました。そのおかげで、私は受験を通して自分に自信が持てるようになり、さらに諦めないようにもなりました。受験を通して自分自身と向き合うことができて、とても成長できたと思います。

  • 支えてくれた人や後輩への
    メッセージをお願いします

    興学社学園の先生方、私のためを思って指導してくださり、ありがとうございました。たくさん支えていただきました。不安な気持ちになっても、大丈夫だと自信を持つことが出来ました。後輩の皆さんへ、受験は一人でやり遂げることはとても難しいことだと思います。不安な気持ちになった時は、遠慮せず、興学社学園の先生方に相談してください。間違いなく気持ちが落ち着き、前を向くことができます。その結果、自分に自信を持って取り組むことができます。最後は自分の力を信じて頑張ってください。応援しています!