合格体験記
2024年度
粘り強く努力することの大切さ
進学校
都立国分寺
合格校
拓殖大学第一(進学)
■出身校舎
プリンス進学院多摩センター校
合格校
拓殖大学第一(進学)
■出身校舎
プリンス進学院多摩センター校
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志望校を決めた経緯を
教えてください私は入塾当初偏差値が40台後半で偏差値50台の高校を志望していました。しかし、初めての塾長との三者面談で「これからまだまだ偏差値は伸びるから自校作成の高校を目指していいと思う」と言っていただけました。その言葉を聞き、「自分はまだ目指せるのかもしれない。」と思い始め、母と一緒に自校作成校の高校について調べてみました。自分がどんな高校に行きたいかということを意識しながら学校見学にも行きました。その結果、国分寺高校が自分の一番輝ける高校だと考え、この学校を目指すことに決めました。
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合格までの道のりを
教えてください私は中学2年生の2学期に入塾しました。入塾当初は偏差値が40台後半で自校作成校などの上位校は諦めていました。しかし、入塾後の三者面談での塾長を胸に、母と自校作成校の説明会に参加して、国分寺高校を受験することに決めました。はじめのほうは着々と偏差値が伸びていったのですが、あるときを境に偏差値が伸びなくなってしまいました。模試や塾での学力テストの結果が返ってくるたび伸びない偏差値を見て本気で志望校を変えようと考えました。しかし、先生からの「今が踏ん張り時だ。これから伸びるから大丈夫」という言葉を信じ、自分を奮い立たせて頑張りました。結果当初は諦めていた自校作成校である国分寺高校に合格することができました。なかなか偏差値が上がらなくても粘り強く努力することは、良い結果につながるということを体感しました。
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高校入試で学んだことを
教えてください私は高校入試で粘り強く努力することの大切さを学びました。勉強を頑張り始めた頃は着々と偏差値が上がっていったのですが、あるときから同じ勉強量では偏差値が上がらなくなってしまいました。模試やテスト結果が返ってくるたびに、志望校を変えようと考えました。しかし、どうしても志望校に受かりたいと言う気持ちと塾の先生や両親の支えもあり、粘り強く最後まで努力することができました。
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支えてくれた人や後輩への
メッセージをお願いします点数が伸び悩んだりして、納得のいく結果が出なかったときなどに私の話を親身になって聞いてくれた両親や、塾の先生の方々本当にありがとうございました。受験が自分一人の孤独な戦いではなく支えてくれ、応援してくれている人達がいることは本当に心強く、励みになりました。後輩の皆さん、きっと受験を乗り換える途中で苦しいことやつらいことがたくさんあると思います。ときには周りを頼り、常に最善を尽くせるよう最後まで走り抜けてください。心から応援しています。