合格体験記
2024年度
過去問を完璧にする
進学校
都立南平
合格校
佼成学園（総合進学）
■出身校舎
プリンス進学院多摩境校
合格校
佼成学園（総合進学）
■出身校舎
プリンス進学院多摩境校
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志望校を決めた経緯を
教えてください中3の夏、学校見学に足を運んだことがきっかけでした。豊かな自然に囲まれていたり、ノーチャイム制で自主自立を重んじたりしている所などが自分に合っているなと感じました。当初は他の学校と迷っていました。しかしながら、中央大学と高大連携をしていることで大学進学に多少有利である点や、土曜授業がなくプライベートを充実させられる点に魅力を感じたため、最終的な志望校を南平高校に決定しました。
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合格までの道のりを
教えてください初めてVもぎを解いたときの結果は、自分の得意な科目と苦手な科目の点数の差が大きく、内申も悪かったため、南平高校の基準点には届いていませんでした。翌月のVもぎは更に点数が下がってしまい、D判定になってしまいました。そこからは自分ができないことが悔しく、受けたＶもぎを解き直して、自分の苦手な科目である理科・社会の復習をしました。その結果、Ｖもぎの点数は徐々に上がっていきましたが、南平高校の判定は良くありませんでした。そこで、学校の提出物に力を入れたり、先生とのコミュニケーションを重視したりすることによって、内申点を上げる努力をしました。そのおかげで、素内申は３上がり、内申点は20点も上げることができました。冬期講習会から入試本番にかけては、ひたすらに過去問を周回して、苦手教科の克服に力を入れてきました。最後のＶもぎでは、南平高校の基準を超え、Ｂ判定まで上げることができました。しかし、例年の倍率の高さによる不安と、「絶対に南平高校に行きたい」という思いとの間で葛藤が生まれました。やはり自分の行きたいという強い気持ちによって諦めきれず、志望校はそのままで受験に臨むことにしました。入試本番では、自分の実力を遺憾なく発揮することができ、合格することができました。
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高校入試で学んだことを
教えてください私が高校入試で学んだことは2つあります。1つ目は合格するためには過去問を完璧にするということです。実力が足りなくても過去問を解けば入試形式になれることができる上、自然と実力もついてくるため、合格に一歩近づくことができました。2つ目は決して諦めず、自分に自信を持つことです。志望校の判定がどんなに悪くても諦めずに頑張ることがとても大切です。そして、自分に自信を持つことにより、入試本番で気持ちが楽になり、緊張を和らげることができました。
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支えてくれた人や後輩への
メッセージをお願いします私が志望校に合格することができたのは、塾に通わせ続けてくれた家族や、何度も相談に乗ってくれた先生たちがいてくれたからだと思います。先生たちが自分の質問に丁寧に受け答えをしてくれたお陰で、苦手科目を克服して入試で点数を取ることができました。また、家族がいてくれたお陰で塾に通って、志望校合格までの学力をつけることができました。高校に行っても勉強を頑張り、大学進学に向けて努力していきたいです。今までありがとうございました。
