合格体験記
2024年度
自分を信じることの大切さ
進学校
都立立川
合格校
桜美林（進学）
■出身校舎
プリンス進学院南大沢校
合格校
桜美林（進学）
■出身校舎
プリンス進学院南大沢校
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志望校を決めた経緯を
教えてください私は、難関大学への進学を考えていたため、学習環境が整っている高校を探していたときに立川高校を見つけました。夏休みに学校説明会に行ったとき、生徒会長の堂々とした姿にとても憧れ、よく調べるようになりました。すると、制服や、生徒中心の校風、演劇コンクールや臨海教室などの行事、活発な部活動などたくさんの良い点を知り、志望校にすることを決めました。他にも魅力的な学校があり迷うこともありましたが、高校入学後のことを一番具体的に想像できたのが立川高校だったので、最後まで揺るがずに受験をしました。
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合格までの道のりを
教えてください私は、中学3年生の夏頃にプリンスに通い始めました。はじめは、全く受験生という自覚を持てず、言われた量の学習しかしていませんでした。夏期講習会で同じレベルの仲間と学習をしていき、ハイレベル模試受験を通じて、自分の甘さを実感しました。それからは、悔しさを胸に家でも少しずつ勉強をするようにしました。しかし、授業中の小テスト、ハイレベル模試、Vもぎではあまりうまく力が出せず、納得のいく結果は出ませんでした。「なぜ勉強をしているのに伸びないんだ」という悔しさと「私はこれ以上勉強しても伸びないのではないか」という不安で押しつぶされそうになりました。塾にいても家にいても、うまくいかない自分を憎み、涙が出ることもありました。そんなとき、プリンスの先生が声をかけてくれた「先生のことを絶対に信じて。必ず結果が出るから大丈夫。これだけは忘れないで欲しい」という言葉は今でも鮮明に覚えています。私はこの言葉で「自分は一人ではない」「自分ならできる」と思うようにしました。そして、さらに勉強をしました。くじけそうになっても、先生の言葉を思い出し、努力をし続けました。そして、迎えたVもぎでは、いつもよりも明らかに手応えがありました。その結果は、S判定。それまではD判定でしたが、先生を信じたことで力を伸ばし、発揮することができました。それからは、常に自分と先生を信じ、道を見失わないように心を強く持つようにしました。良い結果が出ないこともたくさんありました。それでも、くじけずに努力し続けました。そしてついに迎えた試験当日。全力で臨み、力を出し切りました。結果は、合格。自分と先生を信じてよかったと心から思いました。
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高校入試で学んだことを
教えてください高校入試で自分を信じることの大切さを学びました。私は、はじめは自分の力を全く信じていませんでした。「私は、みんなより劣っているからできない」「努力してもみんなの力には追いつけない」と思っていました。自分の力を信じていなければ、自信が持てません。私は、自分の力に自信が持てなかったため、模試などで焦ってしまい、自分の解答にも自信を持てず、長時間迷い、良い結果を出せませんでした。しかし、プリンスの先生から「先生を信じて。絶対に大丈夫」と言われてからは、自分と先生を信じるようにしました。それからは、焦ることなく模試に臨め、良い結果も出るようになりました。自分を信じることは本当に大切なのだとわかりました。
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支えてくれた人や後輩への
メッセージをお願いしますなかなか良い結果が出ず、くじけそうになったり、諦めそうになったりすることがたくさんありました。そんなとき、いつも励まし、背中を押してくれた存在がいました。私の得た合格は、私一人ではなく、支えてくれた全ての人とともに勝ち取った合格です。私はこの合格に誇りを持って、将来の夢に向けて努力し続けます。ありがとうございました。
これから受験を迎える皆さんは、不安なことがたくさんあると思います。うまくいかなくても自分とプリンスの先生を信じることは決して忘れないでください。
