合格体験記

2024年度

自分のできる精一杯の努力をする

進学校

中央大学附属

合格校

日本大学明誠(特進)

■出身校舎

プリンス進学院八王子みなみ野校

合格校

日本大学明誠(特進)

■出身校舎

プリンス進学院八王子みなみ野校

  • 志望校を決めた経緯を
    教えてください

    自由な校風の高校に憧れ、中学2年生の夏に中央大学附属高校を知りました。多田先生と面談し、冬に本格的に志望校をきめました。生徒が主体となって学校のイベントを行い、学校の設備も充実していたことが決め手です。

  • 合格までの道のりを
    教えてください

    選抜生統一模試に参加し、自分のレベルは志望校には到底届かないものだと実感しました。夏休みは生活リズムを崩さず勉強時間を増やせるように朝早く起きて勉強し、塾の自習室も効率的に活用しました。夏期講習会の最後のハイレベルテストでは英語の点数が過去最高でとても嬉しかったです。
    9月に受けた初めてのV模擬では夏期講習会の成果が出て偏差値は67.8がとれました。それからも偏差値は安定して65前後は取れていました。しかし、志望校の過去問を解いたとき、自分の目指しているレベルの高さを改めて実感しました。それからも勉強の成果が感じられないうえに志望校の倍率の高さに不安になり、志望校を下げようと思いました。しかし多田先生と面談をし、背中を押してくださったことで目標をあきらめない決心がつきました。冬期講習会中は毎日自習へ行き、一番苦手な数学を中心に勉強しました。力がついている実感はあったのですが過去問の点数は合格最低点には程遠く不安は消えないままでした。それでも、プリンスの先生方に勇気づけられ、最後まであきらめずやりきり、合格することができました。

  • 高校入試で学んだことを
    教えてください

    私が高校入試で学んだことは身のまわりの人や環境に感謝し、自分のできる精一杯の努力をすることの大切さです。今までは塾に通っていることは当たり前だと思っていました。しかし、高校入試を経験することで、通わせてくれた親や助けてくれた先生方のおかげで努力できたのだと知りました。また、皆の支えや応援に応えられるようあきらめず努力することが一番重要だと思いました。この一年間は自分だけでは経験できなかったことがたくさんありました。これからも感謝を忘れないで生きていきたいです。

  • 支えてくれた人や後輩への
    メッセージをお願いします

    いつも相談にのって励ましてくれた塾の先生や、いつも一番応援してくれた親には感謝してもしきれないです。いろいろな人の支えで私は合格を勝ちとることができたのだと思います。
    後輩に言いたいことは、早くから受験を意識し、勉強するべきだということです。頑張ってください!!