合格体験記
2024年度
努力から得られる達成感
進学校
東京工業高専（情報工学）
合格校
東海大菅生（特進PBL）
■出身校舎
プリンス進学院八王子四谷校
合格校
東海大菅生（特進PBL）
■出身校舎
プリンス進学院八王子四谷校
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志望校を決めた経緯を
教えてください私は国立東京工業高等専門学校、いわゆる高専を第一志望とし受験に臨みました。初めて東京高専について知ったのは、塾の進路面談で親と先生に教えてもらったときです。そのときにはまだ自分の偏差値と合格基準の偏差値は大きく離れており、志望校にできるか不安に思いました。しかし塾の先生から「覚悟決めて志望校を決めたらまだ間に合うよ」という言葉に背中を押され、東京高専を目指すことにしました。
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合格までの道のりを
教えてください私は、中学２年生の春期講習会からプリンス進学院に入塾しました。中学校では定期テストの点数が周りに比べれば良いほうで、正直、自分は頭がいいとうぬぼれていました。しかし最初に塾で受けた学力テストの偏差値は、30くらいで、その時に自分の見ていた世界は狭かったのだと気づきました。そして中学３年生になり、本格的に受験勉強が始まりました。その時に先生に「君は上のクラスにいたほうが伸びる」といわれ、最上位のクラスに入れてもらいました。夏期講習会では、だんだんと近くなっていく受験に焦りを覚えながら、毎日のハイレベルな授業と問題、大量の課題に追われていました。そして夏期特訓会の1日に8時間以上の授業、家に帰っても大量の課題と向き合う日々は、プリンス進学院で過ごした二年間で一番苦しい時期だったといっても過言ではないと思います。しかし、塾の先生方や親の協力もあり、乗り越えることができました。
また、受験1ヶ月前に受けた最後の模試では、思うように良い判定を出すことができず、とても不安になりました。しかし親や先生方はそれでも最後まで応援してくださり、受験当日まで走りきることができました。受験が終わり、自己採点をした結果は、前年の合格基準を大きく超えていました。塾の先生も褒めてくれて、自信をもって合格発表を見ることができました。 -
高校入試で学んだことを
教えてください私は高校入試で学んだことは２つあります。１つ目は努力の方法です。これは、高校入試を通して一番塾で学んだことだと思います。努力をしたことがなかった私はプリンス進学院に入塾して初めての挫折を味わい、その悔しさをばねに努力をして自分を成長させることができたと思います。2つ目は努力をすることの大切さです。ただ言われた通りに勉強をするだけでなく、自主的に努力をすることの重要さ、そしてその体験から得られる達成感を学びました。
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支えてくれた人や後輩への
メッセージをお願いします私は東京高専に合格できましたが、親や先生方の手厚いサポートがなければ私一人では合格することができなかったと思います。先生方は学力面ではもちろんのこと、私への暖かい励ましの言葉などが受験の励みになり本当に感謝しています。親は毎日のごはんの支度、また塾に通わせてくれたことも本当に感謝しています。そして、これから受験がある皆さんに伝えたいことが２つあります。１つ目は後悔が無いように今から本気を出すこと。２つ目は周囲への感謝を忘れないことです。高校受験は終わりましたが、これからも気を抜かずプリンス進学院で学んだことを高校生活に生かしていきたいと思います。本当にありがとうございました。
