合格体験記
2024年度
強い決意でつかんだ勝利
進学校
県立小金
合格校
芝浦工業大学柏（ジェネラル・ラーニング)
二松学舍大学附属柏（特進）
■出身校舎
東大ゼミナール新松戸校
合格校
芝浦工業大学柏（ジェネラル・ラーニング)
二松学舍大学附属柏（特進）
■出身校舎
東大ゼミナール新松戸校
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志望校を決めた経緯を
教えてください私は夏の高校見学で初めて小金高校に行きました。そのときは、学校の雰囲気から良い学校生活が送れそうだと感じました。冬になり、本格的に志望校を確定させなければならなくなったときに、もう1校気になる高校もありましたが、学校の雰囲気、部活動の様子、また通学時間などのバランスを考えて、小金高校を受験することを決めました。そこからは、迷うことなく、小金高校合格を目指して努力を続け、合格までたどり着くことができました。
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合格までの道のりを
教えてください私は、中3の夏から興学社学園に入りました。一方で、駅伝部に所属していたこともあり、12月まで、部活動と両立しながらの受験勉強になりました。そんな受験生活の中で私が大変だったと感じたことは3つあります。1つ目は、部活動との両立です。駅伝部は朝早くから練習を開始し、塾では夜遅くまで授業があったため、肉体的につらさを感じることがありました。そのため、どれだけ効率よく勉強できるかが課題でした。そこで私は勉強の計画を立てることを重要視しました。この計画を立てていくことが大変だったことの2つ目になります。日々の学習量をどの程度に設定するのか、私立の過去問はどのように解いていくのか、いつその時間を取るのか、こうしたことに悩み続けました。しかし、そんなときは自分の現状や学力を踏まえ、詳細な部分まで考えて乗り越えていくことができました。また、このような取り組みを行うことで自分の弱点や特に時間を割かなければならない単元を絞ることができ、効率よく学力を上げることができました。3つ目は夏期特訓会です。私は最上位クラスになり、このクラスは毎日の席順をテストの結果で決定することになっていました。私は最初の頃は上位の成績を取ることができましたが、徐々に順位が下がっていき、とても悔しく感じました。しかし、他のクラスメートに負けたくないという思いで、ひたすらに頑張ることができました。この夏期特訓会を通して心を強くすることができました。
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高校入試で学んだことを
教えてください私が高校受験で学んだことは、強い決意を持てば最後には勝利を掴むことができるということです。私は「小金高校に高得点で合格する」という決意で受験勉強に挑戦しました。その決意のおかげで、つらい夏期特訓会や部活動との両立も乗り越えることができました。受験において心を強くすることはとても重要なことだと思います。決意を堅く結ぶほどに自らの力も成長させることができると思います。これは、勉強だけでなく、様々なことに活かせると考えています。
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支えてくれた人や後輩への
メッセージをお願いしますまず、最も私を支えてくれた両親に感謝しています。一緒に進路を考え、見守ってくれました。本当に感謝しています。また、友人にも感謝しています。共に頑張る仲間がいることで、心の支えになりました。そして、興学社学園の先生方です。熱心に教えていただいたおかげで、理解が深まり、知識をより強固なものにすることができました。最後に後輩たちへ。まず強い意志を持って挑戦してほしいです。そして、弱点を克服していくことで自信をつけていってほしいです。最後に、休みや睡眠は大事にして、どう勉強するかをよく考えて実行に移してほしいです。
