合格体験記
2024年度
オンとオフの切り替えが大切
進学校
県立柏南
合格校
東洋大学附属牛久（特進）
■出身校舎
東大ゼミナール柏校
合格校
東洋大学附属牛久（特進）
■出身校舎
東大ゼミナール柏校
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志望校を決めた経緯を
教えてください私は中学3年の夏に志望校を柏南高校に決めました。高校見学に行き、学校の雰囲気は部活動での活動を見て自分に合っているのは柏南高校だと感じました。制服がすごく可愛く、先輩方が話しかけてくださったことも決め手になったように思います。実際に外を歩いていたとき、柏南高校の人がキラキラした姿で歩いているのを見て、さらに思いが高まり絶対に行きたい！と思うようになりました。
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合格までの道のりを
教えてくださいはじめは、高校受験はまだまだだから大丈夫だろうと思っていました。3年生になり、いろいろな人から受験について言われてもまだ間に合うと思い、引退前の部活に集中していました。しかし部活を引退し、夏期講習会が始まったことで、私は急に受験を間近に感じ、焦り始めました。Sクラスで難しい内容、早いペースでの勉強はすごく大変で、置いていかれないように努力することで精一杯でした。しかし宿題をやり遂げることや、小テストで合格することを目標に一つ一つ丁寧にやっていったことで、力を付けることができました。夏期講習会の次は夏期特訓会。10時間の勉強を3日間。私はこの特訓会で長時間勉強する力が身に付いたと思います。夏休みが終わるとますます焦りを感じました。他の人たちは今やっているかもしれない。今私がサボったら何人に抜かされてしまうだろうか…。そんな気持ちがずっとありながら勉強をしていました。この時期は程良い焦りが奏功し勉強に集中ができていたと思います。冬休みになって年末特訓会の日。初めて同じレベルの高校受験する人が集まり、自分よりできる人たちに囲まれ落ち込んでも落ち込んでいる暇がない雰囲気でした。これまでにない集中力で問題を解き切りました。直前は自分でまとめた紙を見直して、家族や友達、塾の先生など応援を受け、自信を持って受験会場に行くことができました。そして最高の形かたちで受験を終えることができました。
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高校入試で学んだことを
教えてくださいオンとオフの切り替えの大切さを学びました。ずっと集中していることは物理的に不可能なので、適度に休憩することが重要だと思います。眠いときは少し寝たほうが、あとで集中できます。また、自習室で10時間くらい勉強した日は、家での学習量を減らすことでバランスをとっていました。
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支えてくれた人や後輩への
メッセージをお願いします国語担当の星先生。作文の採点で細かいところまで見てくださり、ありがとうございました。おかげで国語の作文と学校設定検査の作文は自信を持って臨めました。数学担当の鈴木先生。数学が全然できない私を最後まで助けてくださり、ありがとうございました。本当に嫌いだった数学が、少し好きになれました。英語と社会担当の美坐先生、いつも面白い授業をありがとうございました。先生のおかげで、5教科で最も高い点を取りました。理科担当の青木先生、理科が苦手だった私が当日82点も取れたのは先生のおかげとしか言えません。いつも声をかけてくださり本当に感謝しています。最後にお父さん、お母さんいつも送り迎えありがとう。夜ご飯を作って遅い時間まで待っていてくれてありがとう。いつもいつも応援してくれてありがとう。合格発表当日、合格の2文字を目の当たりにして飛ぶように喜んでくれて、本当に嬉しかったよ。ありがとう。
